2024.06.02 安田記念(ガイアフォース)回顧
俺たちの長岡くんの悲願のGⅠ勝利を見るために
東京競馬場へ。
●パドック
・フォトパドック的に見ても、前走のが状態はよかったような
気もしてました。今日の方が、馬は煩かったかもしれません。
・特出すべきは香港勢たち。
実際、勝ち馬のロマンチックウォリアーも、
ヴォイッジバブルもすげーケツしてました。
・他の馬もさすがGⅠだけあり、いい馬ばかりでした。
●レース
・入れ込みもあったのでスタートが特に気になりましたが、
バシッと決めて前目の位置へ。
直線で前を行くジオグリフを何とか交わして追い出し、
4着という結果でした。
・正直、100パーセントの力は出し切れたと思います。
ミスというミスは無いとかと。
当日の馬場で、内面のヴィクトリーロードは
勝ち馬がなぞったラインだと思いましたし、
他に負けた相手も、外から差してきていて、
それもGⅠ馬と今の日本マイラー馬ではトップ
(だと思っている)の馬ならば、
それほど悲観するほどでは無いのかな、と思います。
・ジオグリフの位置に馬がいなければ、
直線はもう2頭外に出せていたら
もう1つくらい着は変わっていたかもしれませんが、
すべてがうまくいっても勝てないのがGⅠですし、
たらればを言い出したらキリが無いです。
そういう色んな要素が合致して、120%の
力を出せて初めてGⅠ馬になれるものだと思いますしね。
まとめ
・これで騎乗機会2回でしかもGⅠで2着と掲示板を
確保しましたし、秋も継続して乗ってくれたらいいなと思います。
・パドックで耳に入って嬉しかったのは
「長岡騎手は毎回1、2鞍とか乗鞍少ないけど、
うまいと思うんだよなぁ」と、認められている声が聞こえたことでした。
ホント、もっと乗って欲しいんだよな、レース・・・
●他お写真
ほな、また・・・