2024.2.18 フェブラリーSを終えて
惜しかった・・そして勝ってほしかった・・・
馬券を外したのも悲しいですが、
それ以上に、掴みかけて届かなかったことがただ悔しく、
府中の夕焼けに心も暮れておりました・・・
（最終勝っても、サイン貰えなかったし・・・
これはしゃーないですが、京都の時にお願いして
おいてよかったって思うわけ）
そして、メインで２着、最終も勝利でみんなの評価も上がって
嬉しい限りです。
これで両方とも飛ばして、罵声を浴びせられないか不安でした・・・
でも、信じて今日は現地に行ってよかったと思います。
人多くて、疲れましたが・・・何なら、電車乗る前から
あんまり調子よくなくて、一瞬躊躇しました。
贔屓目無しに、調教からコンタクトを取ってレースにも乗ってくれる
騎手って、凄くいいなって、特に最近思います。
乗り難しい馬こそ、日々の調教が大事だと思います。
能力はあるけど、レースの騎乗に恵まれずに
勝てない馬も少なからずいるとは思いますが、
正直レースには勝負のあやってものもあると思いますので
難しいところだとは思います。
ただ、そういう場合にも手の内に入れられている騎手だからこそ、
第２の選択が取れたり、キャラクターを踏まえて良さを引き出せる
要素になると思うのですよね。
逆に、外人騎手がテン乗りでポンと勝てちゃう馬って、
そもそものポテンシャルが高い馬なのでは・・・？
勿論、テン乗りで結果を出している騎手は日本人・外人問わず
「結果を出している」ので、上手だとは思いますが。
ここのところ、すっかり「過激派」になっておりますが、
こういう騎手ってもっといいると思うんですよね。
最近ブレイクしている原くんとか、そんな気がします。
そういうこともあって、最終追切に騎乗する騎手が乗っているか
どうかも気にするようになりました。
こういう騎手って、先ほど書いたテン乗りの外人騎手とか、
リーディングジョッキーの騎乗に目が奪われがちで、
人気しないんですよね。
そういう意味では、馬券妙味もありますしいい着眼点だと
思っております。
もっと活躍して欲しいですし、GIのタイトルも取って欲しいんですよぇ。
（あわよくば、スノーライトとそういう舞台を走って欲しいですね）
