視点の違い
マヤ暦は、マヤ人が使っていた、言語もない時代に宇宙とシンクロしながら過ごすために使われていたカレンダーであり、人間の叡智でもある。
人には短所などはなく、どんなことも長所と捉える。
感謝はされないことは、ラッキーである。
という概念を、松田サリー先生からマヤ暦を通じて教えていていただいた。
感謝をされることを望みすぎてそこに存在価値を置くのは、自分が与えるばかりの人になる。
そうすると、自分の望みを叶えられなくなってしまいかねない。
逆に、どんなことも感謝していると、どんどんラッキーがやってくる、という当たり前だと思うようなことだが、何に感謝するのか、とい視点がちょっと違っていると感じた。
私は大きなラッキーを経験した時しか感謝をしていないような気がする。
松田サリー先生から教わった感謝するというのは、当たり前にあるものなどにも感謝する、という概念だった。
もっと資産家の概念を真似して吸収しようと思う。