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私の心残り
シリーズ化していこうと思ます。続くかどうかはわからないけれど、思いつく限り言葉にしていこうと思います。
この時期になるといつも後悔します。WJBL開幕し、リーグ戦が始まるからです。(ちょっと前に書いたから、時期がおかしいですね。)自分と違うポジションの子には凄くもう本当に、心の底から憧れているのだけれど、同業者センターポジションを見ていると、ああすればこうすればと、思ってしまって楽しめなくて。野球中継をビール片手にクダを巻く、嫌なおじさんみたいでしょ。
スポーツ選手にならなかった私の後悔。それは、せっかく身につけたバスケを直接生かせる人生を放棄したことなんです。それは私自身が私自身を責める原因の一つになっていて。
『人生を選ぶタイミングは決められてしまっている。』
一度選手を辞めると戻る事は出来ないのが普通です。まあ、ただ私自身にそんな才能も度胸も気力もなかっただけなのだけど、スポーツはやり続けるしか他ない。それが私の中の決め付けである。決めなくていい、プロの意識で続けるやり方は本当は分かっていたが、やりたくなかっただけだ。それを若い子に押し付けるのはダサいんじゃないか。そうなりたくない一心で、辞めなければよかったと、そう思うのだ。
屋根のあるところで、とやかく言う今の状況はダサい。でも同じ土俵、スポーツ選手でいる限り、スポーツ選手のことをとやかく言うのはダサい事じゃない。だから続ければよかった。今からでもやれる。
みなさんの中にも決め付けはないだろうか。
大学入試、高校選抜、就職活動、オーディション
才能がないと言い訳をして、外野から文句を垂れる人になるのは簡単だって話。そして自分自身への戒め。
(これ以降は、本当に読みたい人に読んでほしいので、有料記事とします。青年のような心を持つあなたに向けて書きます。)
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![蛯名 めぐみ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/33263693/profile_25e9fb269611ce3bed76468477b4fb2c.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)