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海外旅行記(シンガポール~オーストラリア メルボルン編)

1月中旬頃にシンガポール・オーストラリア・ニュージランドに行ってきました!
海外旅行はコロナ禍以来なのでかなり久しぶり。
オーストラリアに住んでいる友達が日本に帰国するとのことで、退去手伝いも兼ねて行ってきました。

[旅程]
1日目 シンガポール
2~4日目 オーストラリア, メルボルン
5~8日目 ニュージーランド, 南島

事前準備系

  • パスポート

  • 電子入国カード

  • 国際免許

  • 予約(飛行機・宿・レンタカー・アクティビティ等)

  • 通信環境(eSIM)

  • 変換プラグ

シンガポール

1日目

じめっとした暑い気温でした。
トランジットで9時間半ほど時間があったので、中心街を見てまわることにします。
(空港でトランジット観光客向けに無料ツアーなどもあるようですが、その日は既に予約いっぱいで参加できず。)

マーライオンを生で見るぞ!
ということでボートで観光するため電車でクラーク・キーまで行きました。
最寄り駅で下車して、大聖堂をチラ見したりしながら歩いて向かいます。

セント・アンドリューズ大聖堂

そして着いた!天気は曇りです。

クラーク・キー

チケットをネット上から買っていましたが、乗り場で聞いたところ隣にある受付で乗船券と交換する感じでした。

乗船チケット

口コミで右側の座席がおすすめと聞いていたので右側に座ります。
船に乗ってガイドが流れますが、わたしはほとんど英語を聞き取れません(開き直るな)
そしてついに…!

正面からのマーライオン

目の前についに本物のマーライオン!意外とでかいな!?
そして正面から見るとちょっとおマヌケけ顔でカワイイ。
何度か工事や移転をしたらしく、もはや昔言われていたガッカリ名所でもないんじゃないかな〜と思いました。
街に馴染んでいて、公園の真ん中に佇んでいます。

佇むマーライオン

マーライオンが見れて満足です。
それから他にもいろいろな名所を見れました。

マリーナベイ・サンズ

マリーナベイ・サンズのインフィニティプールもいつか行ってみたいです。
というわけで市街はおしまい。空港に戻ります。

シンガポールのチャンギ空港はとても広く、併設されているジュエルという施設でショッピングしたりご飯を食べたりして時間を潰しました。
中心にあるレイン・ボルテックスという滝がとても綺麗で、夜には音と光のショーが開催されていました。
滝の水にプロジェクションマッピングされ、ジブリの曲なども使われていて海外にいながら日本を感じました。笑

レイン・ボルテックス

オーストラリア メルボルン

2日目

飛行機に乗り、お昼過ぎにメルボルンに到着しました。
シンガポールとは違ってカラッとした暑さでした!
ここでオーストラリア在住の友達と合流。

メルボルン

最初はマーケットを巡ります。
クィーン・ビクトリア・マーケットは活気があり、市場をはじめ色々なものが売られています。
お土産屋さんでおしゃれなメルボルンバッグを買いました♪

今度はサウス・メルボルン・マーケットへ向かいます。
オイスターが有名とのことで、買って食べました!
カキもエビもプリップリでうまい〜〜〜

サウス・メルボルン・マーケット

夜はタイ料理を食べました。
オーストラリアは他民族国家なので大体どこの国の料理屋もあるとのことです。
パッシーイウもラードナーもうまい〜〜〜

Dodee Paidang

街中は建物がイギリスの植民地だったということもありヨーロッパ風でとてもお洒落でした。
フリンダース・ストリート駅はメルボルンの主要駅ですが、世界遺産にもなってるそうです。

フリンダース・ストリート駅

3日目

都市部に緑の多い公園が沢山あるので、朝食はオージー気分で公園ピクニック!
晴れていて気持ち良かった。

フォークナー・パーク

その後大聖堂が気になってきたものの、プライベートな催しがあって入れず外観のみ見物。
やっぱり建物は綺麗で壮観!

セント・パトリック大聖堂

その後はカフェで昼ごはん。
ハンバーグもトーストも具たっぷりで美味しかった〜

Seven Seeds Coffee Roasters

そして特に気になっていた図書館に行きました。
中は綺麗な円形で感動!天井や壁なども細部にこだわりを感じます。
2階には博物館のような展示物もあったりして見応えがありました。

ビクトリア州立図書館

ストリートアートも近くだったので立ち寄りました。
角を曲がると一帯に独特な世界観が広がっています。さすが芸術の街。
ホイザー・レーンの壁アートは頻繁に上書きされているそうです。

ホイザー・レーン

セント・ポール大聖堂にも寄りました。
宗教関連の施設は世界各地にありますが、いつも荘厳さに畏怖を感じます。
参拝者もいるのでなるべく音を立てないようそっと中を見学しました。

セント・ポール大聖堂

最後には夕日を拝みにビーチへ。
いろんな人が思い思いに過ごしていてのどかさを感じます。
オージーは夕方には仕事を切り上げて大切な人と時間を過ごすといった国民性を表しているようで、移住したい気持ちが高まりました。
SAPをしていた親子がいい味を出していました。

ブライトン・ビーチ

4日目

この日は友達の退去手伝いをしていました。
ガランとした空っぽの部屋ってなんだか切ない。。
ホストマザーに空港まで送ってもらいましたがとっても良い人で、自分の拙い英語が申し訳なくもっと勉強したい!という気持ちが湧きました。

ニュージーランド編へ続く…

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