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小鳥へ思いを馳せるスピッツ20choice
どうも、おはこんばんにちは
推しメンの卒業に関するnote作成中に楽曲ソート②を誤って削除してしまった愚か者です。
(まぁ、いいか?まあ…良くないって!)
はい。近況は、過去と現実と思い出を彷徨いながら、
呼吸をし、お陰様で比較的落ち着いて穏やかに過ごせています。
さて、今回はスピッツについて書きたいと思います。
ちなみに、スピッツは聴いたことが何曲かある程度の知識で、お友達より紹介していただき現在進行形で過剰摂取中です。
推しメンが好きと公言していたことは知っていたのですが、ご縁がありなんと50曲を共有していただき、毎日聴いています。
ありがとうございます。ほんとに。
年末年始の噛み砕ききれないクソデカイ感情を
どうやって飲み込もうか、自分の中でも考え答えが出ないそんな中で、簡単に説明すると
”推しメンに想いを馳せられる”曲が盛り沢山、です。
1.あじさい通り
これはイントロで好きになっちゃいました(チョロい)
ただ、何回か聴いていくと当時の自分の感情が歌われているような気がして、どうして50曲の中にピックアップされているのかがすぐに分かりました。
さいごの時間、みんなに見えないように涙していたという推しメン。
もしかしたらそこには雨が降っていたのかもしれませんね。
日刊スポーツでお花を抱えた姿がまだ記憶に新しく印象的で、ここから“今を手に入れる”そう思っています。
だから この雨あがれ
あの娘の頬を照らせ ほら 寄せ集めた花 抱えて
名も無い街で一人 初めて夢を探すのさ
今を手に入れる
2.潮騒ちゃん
タイトルを見た瞬間に腕組み後方彼氏ヅラオタクになってしまいました。
タイトルがあの「潮騒」と関係があるとかないとか、
そんなエピソードも初めて知ったので、もっと早く出会いたかったと早くも感じさせられました。
“ツンツン”にまた会いたいし、ときどき見せる笑顔がいい(いい)のよ、そうなんだよ。(そうだよ)
頷き過ぎて頸椎取れました。
偶然会ったよツンツンは ときどき見せる笑顔がいい
逆転ゲームで 行っちゃいたいのさ
3.砂漠の花
自分なりに推しの卒業というのを
最後まで前向きに捉えられていた気がする今日この頃ですが、あの日のブログを読んだ瞬間から後ろ向きな感情100%ではなく、坂を登った先も楽しみだし、今後がすんなり想像出来たので、もちろん寂しい気持ちもありますが、背中を押す気持ちと、また会えるという気持ちでこの曲を聴いていました。
ずっと遠くまで 道が続いてる
終わりと思っていた壁も 新しい扉だった
砂漠の花の 思い出を抱いて
ひとり歩いていける まためぐり会う時まで
3.さらさら
“砂漠の花”で前向きに捉えられたいた、と言っていたのにこんな時期もありました。もちろん今もあります。
卒業発表から朝を迎える度に半信半疑でブログを開き、
「あ、嘘じゃない」と認識する行動を数週間続けていました。
今や後ろ向きの感情にすら懐かしさを感じますし、
何か気持ちを言葉に表そうとしても、何も浮かばない
そんな時間がただ過ぎていたときもあったね。
何かあるようで何もなくて
雨の音だけが 部屋をうめていく
4.つぐみ
乃木坂を知ったきっかけが4枚目シングル
「制服のマネキン」で、そこから始まり遡り推しメンの11年分を追ってきたわけですけれども、自分自身が壁に立ち向かっている時、しんどい時、落ち込んでいる時に「げんきしてる?」とモバメやトークで送られてくると推しメンに生かされてるなと、つくづく実感させられます。
君に生かされてる
5.コメット
“さよなら”って嫌ですか?
それにどんな意味が込められていたとしても、やっぱり寂しいですよね。気のせいだといいのに、嘘だといいのに、間違いだといいのに、そう思っていた時期もありしたが、もし“さよなら”が素敵な意味を持ってるとしたら?
“君がいてくれたから 素敵なサヨナラを言える”
もちろんさよならなんだけど
それ以上にありがとうって伝えたくなりますし、かと言ってそれ以外言葉が出てこないんですよ…
また会うための生き物に
ありがとうって言うから
6.渚
12月31日まで思い出と今までを噛み締めるように
過ごしてたようにも見えていて、それが可視化される形で後輩ちゃん達のブログへ投稿されていると思います。
二人の夢でもあり四人の夢がグループの中に、今も輝き続けている。そんな気がします。
渚は二人の夢を混ぜ合わせる
揺れながら 輝いて
7.日なたの窓に憧れて
君が世界なんです。
僕、推しメンのことが大好きなんですね?
(いきなりどうした)
推しが行った場所には行きたいし、食べたものは食べたいしetc…
という感じで会いたいを通り越して“触れたい”という表現が適当だと辿りつきました。(触れてはいけません)
歌詞が自分にとって適切すぎて、お友達と固い固い握手を交わしたいところです。
それだけでいい 何もいらない
瞳の奥へ僕を沈めてくれ
8.群青
これぞザ・推しメンに想いを馳せてしまう曲
まずワードから「鳥」「裸足」はストレートに
好きです、はい。それに加えて僕は「ここにはないもの」感がとても強いと思うのと同時に、推しもこの曲を聴いているんじゃないかと想像出来てしまうんですね(?)
2022年が終わる時2023年がどんな年であってほしいか考えた時に
振り返ったらいつも誰かが居るような、
そんな1年にになればいいなと願っています。
明日とか未来のことを
好きになりたいな少しでも
9.僕はきっと旅に出る
願う事はひとつで、いろんな方向に向いている興味の矢印の先にあることが、推しメンにとって“楽しい”と感じることが出来るとしたら素敵ですし、どこかでまた会えるとしたら少しだけ先回りをして待っていたいな、とも思います。
鳥の背中を追いかけるだけではなく、今よりちょっと一歩踏み出して、推しのパーソナルな部分も知ることが出来たら幸せだなとか思ったり。
10.雪風
お待たせしました(何が?)
50曲を共有してくれたお友達より「これが刺さると思う」と教えていただいて、真っ先に聴いたのですがその通りすぎたので、なによりまず聴いてほしい。
もう今月も早いもので折り返し地点が過ぎたわけですけど、年末年始の感覚を例えるならば、気持ち悪い視点で大変申し訳ないのですが、失恋に近い感覚でした。
これまでの何ら変わらないいつもの日常がこの先一変するような出来事を控えている中で、先のことなんか考えられない、考えたく無い時間があってただひたすら過去の出来事と思い出を振り返っていた時期もありました。
色んな推しメンの姿が浮かびますが、やっぱり笑ったお顔がとびきり素敵ですよね。
無敵の微笑み 見せてくれ
11.遥か
推しメンを近くで感じられる時もあれば遠く感じる時もある。
最近は遠いようで近いような、インスタの投稿からもどこか“近い距離感”を感じます。
今までは見せてくれなかった部分を見せてくれています
それにしても去年の夏は最高でしたね…
「幸せ」とか野暮な言葉
胸に抱いたままで
12.恋する凡人
残された時間をとにかく楽しく、なにがあってもにこにこで、最終的にはここに辿り着くわけですよ。
背負っているものが次から次へと降りていく光景をみていて、みるみる乃木坂という看板の文字が薄れていくけど、そこに悲観的な感情は一切無く、もちろんそれを止めようとも思わないわけで、理由とか意味がどうこうという話より、素直にここからも応援していきたいなと腹を括りました。
そして、どうして彼女が(乃木坂46)齋藤飛鳥にしたのか
つい深読みしちゃいますね。
そうだ走るんだどしゃぶりの中を
矛盾だらけの話だけど
進化する前に戻って
なにもかもに感動しよう
13.大好物
推しメンの言葉と紡ぐ文字には力があると思っていて、
それが時間が経って思い出しても見返しても風化していない。
それは何故かというと、自分の中にその言葉が残り続けているからだと思うんです。
もう少しだけ、まだそこに居た記憶を思い出して辿っていたい気もする。
君がくれた言葉は
今じゃ魔法の力を持ち
低く飛ぶ心を 軽くする
14.青い車
これは僕の卒コン入場曲です(真面目に)
それかこれを車で流しながら三浦海岸へ行こう…
おいてきた何かを見に行こう
15.初恋クレイジー
「ここにはないもの」が乃木坂配信中で初公開された場所が皆さんご存知の“東京スカイツリー イーストタワー”
という所で、家から近いということもあり公開された時から、精神を安定させるという意味でも卒業までの期間行ける時はほぼ毎週立ち寄っていたのですが、公開直後と卒業間近では見え方感じ方が違くて、ただ言葉は出てこないというね。
言葉にできない気持ち
ひたすら伝える力
表の意味を超えてやる それだけで
16.スワン
11月4日17時の夕方の空を今も鮮明に覚えていますし
落ちかけの夕焼けを見ると今もあの時を思い出すのと同時に11月8日は皆既月食でしたね。
流れ星もあったような、そんな月を見ながら「飛鳥ちゃんも見てるのかな」とか思ったものです。(激重)
星空を 見るたびに思い出す
17.歩き出せ、クローバー
気合いが入り、推し呼吸810の型になってしまうので、裸足というワードが入っているとダメですよね(ダメじゃないよ)
推しメン声が特に大好きなんですけど、特に地声めちゃくちゃ好き。
地声もかわいいからこそ、無茶振りされた時などに発する「ふぇぇ…」というおもくそキュートオブキュートな声が際立つというものです(何の話?)
推しボイスは生きるエネルギー。うん。
混沌の色に憧れ 完全に違う形で
消えかけた獣の道を 歩いて行く
18.まもるさん
自分に暗示していた時間がも物凄く長かったもので
よく言えば向き合っていて悪くいえば逃げてる。
推しと自分との気持ちの差がどうしても嫌で、無理矢理に奮い立って「何でもござれ」の状態になっても怖くて、でも最初の一歩を踏み出している推しメンを見ると最終的には
「しっかり同じぐらいの気持ちになって送り出したい」
という感情しかなくなった。
今までもそうだったのですが、推しがそう感じるなら僕もそう感じられるようになりたい。と思っています。
少しは素直にやろうとするけど
答えはそこになく 道からそれてる
19.若葉
今(1月3日時点)刺さるどころか刺さりすぎて貫通した曲になります。
聴いていて真剣に飛鳥ちゃんの顔しか浮かばないし
僕は推しの今後について、明確な理由なんてないですけどまた必ずどこかで会えると信じていたので、腕を組んで最初からさいごまで前向きに送り出せると思っていたのですけど
どうしても「今のままがいい」と変化を拒絶してしまいそうな自分が居てそんな自分が情けなく本当に嫌でした。
いつになっても最初の一歩が怖いものです
涼しい風 鳥の歌声
並んで感じていた
つなぐ糸の細さに 気づかぬままで
20.こんにちは
てっきり卒コンまでの期間はこの穏やかな時間が続くのだとばっかり思っていた矢先、うれしいことがありましたね。心からなによりうれしい。
一旦は出て行った彼女がまた戻ってきたみたいな(?)
そんな感覚。
「いってきます」と扉を開けて飛び立って行った子に
「いってらっしゃい」と送り出した後
「こんにちは」とまさか再会出来るなんて、あまりにもあまりにも素敵すぎませんか…
こんな日のために僕は歩いてる
終わりに
最近ようやく歌詞と曲名が一致しだしてきたので…
とは言っても20曲。。。
紹介してもらった50曲は推しに当てはめることが出来る曲しかないので、目の前に色んな推しが居ると思って目を見て表情を思い出して書いてみました。
こういうことは極力漏れがないようにしたいので、
ご迷惑だなければ皆さんのおすすめもドシドシ教えてください。