学校を辞めた理由

わたしは高校を3年の時に辞めて編入した。 辞めた理由はもちろん内的原因があったのも確かだけども、ほとんどが外的原因だ。 いわゆる嫌がらせ、陰湿ないじめ。 入学してからわたしは超がつく緘黙、内向的であったために最初からグループができてる環境になじむことも仲間を見つけることも出来ずに孤独だった。それが原因で最初からあいつおかしいみたいな感じで見られてその対象になった。のちのちわかることはクラスでわたしは「声を聞いたことない女」「喋らない女」と言われてて自分は発表とかしてるのにそれすらも周りに聞こえてないっていう事態に自分でも笑えてしまう。やっぱり喋らない、緘黙、感情出さない奴はいじめられるんだと思う。 コソコソわかるように悪口言われたり名指しで聞こえるように陰口言われたりもう居場所がないと思った。しかもクラスの権力を持ちたい女グループにやられたから終わりだと思った。 一年の時はまだ我慢出来てた。けど、2年に入ってから悪口や嫌がらせがヒートアップした。 それでもう辞めたいと決心がついた。 嫌がらせの内容は違う記事に書いてあるけど、写真撮られてツイッターの裏垢で晒される、目の前で写真ばらまこうとか面白い写真とか言われたこと、何回も写真とられるといったsnsいじめが一番やばい。これは退学案件かもしれないとのちのちわかった。 先生にはいったけど、指導の対象だとだけ言われた。それよりも辞めるなみたいな譲歩してくれの一点張りだった。そもそもいきなり辞めたいと言われた先生の立場考えると私って自己中だと今更思う。それ以上に早く辞めたい意識が勝ってしまって仕方なかった。 いじめてきたやつは自分が学校に行かなくなった時、不登校って言ってたみたいだし、自分のやってることまるで理解してない。 そもそも自分のやってること分かる奴がいじめなんてするわけないよね。 二度とそいつ、元クラスメイトには遭遇、会いたくないし思い出したくないけどどうしても記録には残したくて書いてみたのが今回の記事。いじめてくる奴はとことん執着してきて今でももしかして自分のこと広めたりsnsで晒してるかもしれない。そんなことがあるなら素早く適切な方法で対処しなければならない。そして罰さなければならない。