ビバ! 僕の自然治癒力。
こんにちは。倉増哲州です。
昨日は【処暑】
暑さのピークが過ぎて、少しずつ秋の気配もしだす頃。
8月も後半に入りました。
かなり以前にこのnoteでも書いたのですが、5月頃に今年の花粉がきつかったせいなのか何なのか分かりませんがいわゆる蓄膿になったのです。
病院で診てもらったところ、正確には鼻の両サイドにある副鼻腔の炎症ではなく、鼻の奥にある蝶形骨洞に鼻水が溜まって炎症を起こし、ひどい頭痛が起きるというなかなか地味だけど、かなり日常生活にも支障をきたす症状があって、
「蓄膿」って聞くとわりと、人にはしんどさが伝わりづらい、でも意外と結構しんどい感じだったわけです。
お医者さんがおっしゃるには、この蝶形骨洞炎。
なかなか薬だけだと治りづらい場所らしく、最悪症状が続く場合は内視鏡手術が必要と言われ、
え? 鼻の奥に穴開けるの?? と、なかなかビビっていたのです。
しかもその場合、一週間ぐらいの入院が必要とも言われ…
でもまぁ、視界がおかしくなる症状が出ない限りは緊急的に手術する必要はないということで(蝶形骨洞は脳に近く、そこが圧迫されると視覚神経に影響がでることがあるらしい)、
痛み止めを飲んだり、あとは炎症をおさえる薬を処方してもらい様子を見てきた感じでした。
そうしていたら、次第に痛み止めを飲まないとしんどいという日も徐々に少なくなり、鼻水もだんだんでなくなり…
頭痛の症状はなくなってきました。
そんなこんなで処方していただいた薬を飲み続けた約3か月間。
3ヶ月前はパンパンに膿が溜まっていた蝶形骨洞が
先日、病院にいってレントゲンを撮ってもらったところ、綺麗にちゃんとした空洞になっておりましたー♪
病気の完治。
そして食後に飲み続けていた薬をもう飲まなくて良いという解放感!
めちゃくちゃ嬉しい。
ほんとありがとうございます! 先生!!
そして僕の自然治癒力!! (薬の力は借りたけど…)
いうても、ええ歳になってきて、
自分の体、体力、自然治癒力が衰えて、自信も無くし始めていた頃だったけど、
まだまだやるやん! 僕の自然治癒力。
とにかく嬉しい!
はい。でも調子に乗らないようにします。
また罹る可能性もあるらしいし。
という、蝶形骨洞炎闘病記でした。。
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