プラモデルの思い出
こんにちは。倉増哲州です。
今日はリクエストにお答えするコーナー
今回のテーマは
「プラモデルの思い出」
プラモデルはですね~
子供の頃、そこまで沢山作ったという記憶はないんですけど、
それでも一通り色々作ったな~
やり出すと凝り性なところもあるので、最初はパーツも爪切りとかでパチパチ取ってたのが、途中からニッパーとヤスリを使いだし、
キャップとハケが一体になっているタミヤの接着剤でパーツをくっつけて…
この接着剤を付ける量というのも結構重要なんだよね。
つけ過ぎてもパーツをくっつけたときに接着剤がはみ出て美しくないし、
付けなさ過ぎてもパーツがくっつかないし。
ガンプラも作った。
なぜか父が買ってきてくれるのが、ザクとかドム、ズゴックとかだった。
色々作った中でも一番印象に残っているのが、やっぱり
F-14 トムキャット
ですね。
映画『トップガン』でマーベリックが乗ってたやつ。
当時倉増少年がめちゃくちゃ憧れてたやつ。
ちゃんと翼も可変翼になっていて、動かすことができるという再現具合に大興奮した思い出がある。
ほんとかっこよかったなぁ。
今思えば、プラモデルの楽しみ方として、組み立てるのが好きだった。
人によっては組み立てた後に、自分で塗装したりシールを貼ったりして、
飾って眺めることが好きな人もいたけど、僕はそうじゃなかった気がする。
だから組み立てたあとは、シールを貼ったり色をぬったりすることなく、興味は薄れていく感じだったなぁ。
昔のプラモデルのシールって水で濡らして貼るタイプだったりめんどくさいという理由もあった気がする。
でも、そんな中やっぱりF-14だけは、しっかりシールも貼って部屋に飾っていた。
そんな中、きっと映画か何かで見たんだろうけど、
瓶やボトルの中に帆船の模型が入ってるやつあるじゃないですか?
あれがめちゃくちゃ欲しくなって、父におねだりしたことがある。
それで父が買ってきてくれたのが、、、
何故か旧日本海軍の戦艦のプラモデルだった(艦名は忘れた)
「なんか違う…」
「そういうことじゃないねん…」
と思いながらも、せっかくだからと作り始めたけども、
戦艦のプラモデルってほんとにパーツが一つ一つ細かい!!
砲塔とか小さいし数は多いしで、当時流石に作るの途中でやめた。
そもそも戦艦を作りたかったわけでもないし。
あれはプラモデル人生初めての挫折でした。
それから数十年…
プラモデルなんて作ってないなぁ。
久しぶりに何か作ってみるのも面白いかもなぁ。
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