『家族の肖像』観てきました
こんにちは。倉増哲州です。
先日、十三にあるシアターセブンにて上映中
岸本景子監督『家族の肖像』を観てきました。
改めて劇場で観る『家族の肖像』
良い映画で、素敵な時間でした。
人それぞれ“家族”のカタチはそれぞれで、
そのカタチは色々なご縁やつながりでできるもの。
で、今あるカタチは次へつながる通過点に過ぎないものなのかもなぁ。
だからそのカタチは、輪郭がはっきりしてそうで…
時に不安定で…
不確かだけど、手触りや感覚ではっきりと在るカタチ。
“肖像”なのかもしれませんね~
なんてことを考えながらの、気持ちの良い劇場からの帰り道。
上映後、岸本監督と脚本の堤さんの舞台挨拶。
上映は5月5日まで続きます。
もしご都合あいましたらぜひ♪
明日4月30日の上映後、
僕も舞台挨拶にお邪魔させていただきます。
この日は岸本監督はもちろん、GONさんと回想シーンで主人公の幼少期役をされていた山本陽椰汰さんも登壇されるそうです。
実はまだお会いしたことのないGONさん。
そしてお久しぶりにお会いする山本陽椰汰さん。
お二人にお会いするのが楽しみ~
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