清々しい気持ちで次へ!
こんにちは。倉増哲州です。
昨日は、こちらのnoteにも書いておりましたが、
先日無事終演をしました洋館ミステリ劇場『アンズウェル裁判』
キャスト、スタッフ一同が集まってツイキャス配信にて
アフタートークがありました。
ご視聴いただいた皆様、ありがとうございます。
もしお聞き逃しの方いらっしゃいましたら、アーカイブもありますので
ぜひご視聴くださいませ。
残念ながら昨日は参加できなかった方もいらっしゃいましたが、
出演者、スタッフとか関係なく、一緒に作品に挑んだ人たちと2週間ぶりの再会。
アフタートークでも、そしてその後の打ち上げでも、終わったから話せることや、一緒に作品に取り組んだからからこそ共有できるお話。
とても楽しく、そして清々しく次に進もう!と思わせてくれる有難い時間でした。感謝感謝。
改めまして、洋館ミステリ劇場『アンズウェル裁判』にご来場いただいたみなさま、そして関わってくださったすべての方に心から御礼申し上げます!
ありがとうございました。
これにて『アンズウェル裁判』としての座組は、一つの区切り。
みんなそれぞれ次に進むわけですが、、
僕の次はこれ!
南森町グラスホッパーズ 2024スペシャル公演
『ベッドタイムストーリー』
あらすじ
ー“おやすみ”の向こうに、明日の言葉を探してるー
「大人になったら楽しかった今日のこと忘れちゃうのかな」
遊園地、欲しかったおもちゃ、初めて飲んだクリームソーダ。
そして、毎日寝る前に読んでもらった絵本。
忘れたくない子供の頃の素敵な思い出…
締め切りが迫っている小説家の朝倉は、納得のいく結末を探していた。
朝倉の仕事場に、ダラダラと入り浸る元・ベストセラー作家の芥川。
「読者の期待を裏切る、ドラマティックなラストにしたいんです」
そんな朝倉のもとに父の訃報が入った時
小説家と元・小説家の間に生まれる【ベッドタイムストーリー】
偶然に見えるけどそうじゃない、
運命や奇跡でもない、
たぶんそれはー
「小説を書くのにも、人生を楽しむのにも“センス”がいるんだよ」
原稿用紙は人生そのものかもしれない。
間違いはキレイに消せないし、涙ににじんで、コーヒーだってこぼれる…
2017年に上演した『バッドタイム・グッドストーリー』をベースに、
2024年スペシャルバージョンとして野江内代からお届けする
ふんわり甘くどこか懐かしい、とある晩秋のお話。
【日時】
2024年11月15日(金)~17日(日)
15日(金) 19:00
16日(土) 11:00/18:00
17日(日) 11:00/16:00
【会場】
Cafe & Gallery KATACHI
〒534-0013
大阪市都島区内代町2-11-26
【料金】
チケット料金 3000円
全席自由
受付開始・開場は開演時間の30分前です。
【出演】
倉増哲州
岸本絵梨香
キリコ