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「ケース・バイ・ケース」観てきた

こんにちは。倉増哲州です。

先日ご案内させていただきました、G-フォレスタ洋館ミステリ劇場
『アンズウェル裁判』

大阪の青山ビルでの公演は、有難いことに完売とのこと。
本当に有難いことです。
ご予約いただいた皆様ありがとうございます!!

京都の会場、京都府庁の旧議場での公演は、まだ少しチケットがあるとのことですので、ご検討中の方はお早目のご予約をおススメ致します。
なかなか普段入ることのできない空間。
そしてそこで繰り広げられる法廷推理劇。
ぜひぜひ!!

ということで、話は変わりますが、
先日、出演させていただいた映画
シタンダリンタ監督『ケース・バイ・ケース』を観て参りました。

映画館“的”個展と称して行われた最新作の上映会。
僕自身も初めて観るということで楽しみにしていたのです。

もちろん出演させていただくに当たって、事前に脚本は読んでいるので、
どんなお話なのかは知っているのですけれども、シタンダさんの作品は
脚本のイメージから、実際の映画としての作品がどんな風になるんだろう?
っていう予想を裏切られたり、予想を上回るのでワクワクしながら会場へ。

実際、やっぱりすごく楽しませていただきました。
面白かった~
あっという間の二時間弱。
もう一回観たい。

作品の内容について、僕がどうこう言う立場でもありませんので、敢えて触れませんが、
映画を観終わって、個人的に思ったというか、強烈に感じたのは、
出演者の方(まぁ僕もそうなんですけど)や、映画に関わった方、
そして何より監督自身の【今】が凝縮されてる映画だなぁって。
シーンの一瞬一瞬から伝わってくる、瞬間的なエネルギーが印象的だった。
誤解を恐れずにに敢えて言うと、
映画なのに、まるでライブ。
演劇を観たときに近い感覚。
新鮮で刺激的な時間を過ごさせていただきました。

上映後に、たまたまいらっしゃった出演者の方、そして監督と一緒に撮った写真。
現場でもお会いしなかったので、初めてお会いする方。
さっき観た映画に出てはった人や~!ってテンション上がる♪
わーい!

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