清流劇場・名作リーディング2020『パンテイアとアブラダタス』
こんにちは。倉増哲州です。
前回の清流劇場さんの企画
井原西鶴『世間胸算用』を読む
に続きまして、ありがたいことに第二弾!
清流劇場・名作リーディング2020『パンテイアとアブラダタス』“Panthea and Abradatas”
に参加させていただき、公開されました。
約2400年前に生きたクセノポン。
2400年前と言われてもピンとこないかもしれないですが、この人はかの有名な偉人ソクラテスのお弟子さんだったとか。
そのクセノポンさんが書いた『キュロスの教育』の中で書かれている物語。
『パンテイアとアブラダタス』というお話。
案内役の田中さんのお話でもありますが、言わば“恋愛小説の元祖”と言われているお話だそうです。
翻訳は中務哲郎先生です。
とても素敵なお話なので、最後までご覧、ご視聴いただけましたら幸いです。
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