自己紹介
はじめまして!エデルマンめぐみと申します。
「エデルマン」はアメリカ留学時にお世話になった、大好きなホストファミリーのfamily nameです。
会社員のため、一旦はペンネーム的にこちらを名乗らせていただくことにしました。
私がなぜnoteを始めることにしたかというと、「音読協会」の「バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター養成講座」を受講したことがきっかけです。
簡単なプロフィールご紹介
英語学習はふつうに中学からスタートしましたが、高校のときに1年アメリカ留学して英語漬けの生活を送り、コミュニケーションに不自由しない程度の英語力を身につけることができました。
大学では、シルクロード好きが高じて中国にも1年留学しました。
社会人になってからは仕事で徐々にビジネス英語を身につけました。現在もグローバル展開している日系企業に勤めており、広報業務で社内報を日英中の3言語で運営、株主総会の英文招集通知や役員メッセージの翻訳チェックなど、英語を使用する機会はそこそこあります。
なぜインストラクターの資格をとることになったか
自身の留学経験に遡ります。
英語が特に得意だったわけでもない16歳がアメリカの公立高校にひとりで放り込まれて、現地の高校生と一緒にEnglishやアメリカンヒストリーといった授業を受けるというスパルタ!!体験をして、はじめのうちは宿題がでたかもわからないというような状況だったのが、不思議と半年もたつと授業についていけるようになり、後半はとくに歴史の授業など本当に面白くて(アメリカの先生はやはりお話が上手です)、授業に聞き入っていました。
「やれば何とかなる」という自信がつく経験ができたのはとても良かったのですが、、、一方で思うのです。もし英語の素地がある程度できている状態で留学したら、もっともっと得られるものが大きかったのではないか、と。
そして、現在の自分の英語力にどれだけ満足しているかというと、英語学習をやりこんでこられたような方々に比べると色々と中途半端。TOIEC高得点の先にこそ、本物の英語力の世界が広がっていると思います。
とはいえ、仕事に育児に忙しい日々を送っていると、自分の英語学習のための時間はそうそうとれません。
語学は一朝一夕に身につくものではなく長い時間をかけて蓄積していくものなので、子どもには小さいうちから英語に親しませたい、そして単に早期英語学習するのでなく、豊かな感性や文化・教養も身につけて欲しいと思い、そんな欲張りを叶えるために選んだのが「絵本と歌を軸にしたおうち英語」です。
0歳半ば頃からマザーグースを聴いたり一緒に歌ったり、英語絵本を少しずつ読んだりしていましたが、子どもの成長に合わせてちょうど良い英語絵本を選ぶのは、日本語絵本に比べて圧倒的に情報が不足していて、なかなか大変です。
おうち英語に関する書籍も何冊か読みましたが、動画中心だったり、学習用の本(リーダー)を軸にしていたりスタンスが異なることが多く、もちろん有益な情報も沢山ありましたが十分ではありません。
忙しいワーママには、とにかく時間がありません。やはり信頼できる人、ネットワークから情報を得るのが一番効率良いのでは、、、と探していたところに見つけたのが、音読協会でした(息子は当時2歳)。
「赤ちゃんから始める英語絵本読み聞かせ 初級講座」、そして代表の本澤愛さんによる「バイリンガル読書会」を聴講して、ここだなと確信しました。
そして、もっと学びを深めたいと思い「インストラクター養成講座」を受講。
まずは息子のおうち英語のためでしたが、学習を進めるにつれ、受け取る一方ではなく、せっかくこうして学んだことや実践する中で得たものを少しずつ発信していけたらなという気持ちが高まりnote開設に至りました。
元々、なにかと興味を持ったことは調べあげる性分で、友人には私の情報が「参考になる!」と言ってもらうことも多いため、おうち英語をはじめ、育児、時短の工夫アレコレを、ゆるりと発信していけたらと思います。
忙しい「ワーママ」こそ、絵本と歌を軸にした「おうち英語」が最適!と思うワケ
①親子の楽しい時間が増える
②自分も夫も!家族みんなで英語力アップできる
③親子で海外の文化教養が身につく
④確かな英語力に繋がる「ひとり読み(多読)」の素地を作ることができる⇒ゆくゆく子どもが自走できる
実践するなかで感じているメリットです。
おうち英語には、英語絵本を見繕って購入したり図書館で借りるという手間は発生しますが、そのかわり英語教室に通う手間が要りません。そして、手軽に思える英語教室やセット教材にはない良さが沢山あると感じています。
こうしたことは、また追って詳しく書いていけたらと思います!
▼バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター養成講座▼
https://ondoku.jp/bilingual_reading_instructor/
▼音読協会 公式サイト▼
https://ondoku.jp/