客席半分無料開放の「ご町内デュエル」をWBB済Jr.担におすすめする話
2022.8.1 追記
このnoteで紹介している「ご町内デュエル」は、関係者にコロナ陽性の方が出たため残念ながら公演中止が決まりました。
佐野くんはまたこういう試みをするはずなので、そのときはまた紹介できたらと思っています。
私はずっと応援します!
チケット代ゼロでWBBの佐野瑞樹さんのシットコムを観よう
Twitterに書いた方がまだ多くの方に届くかな〜と思いつつ(私のnoteはチラ裏が過ぎて閲覧数ほぼゼロ)、長くなりそうなのでnoteを使います!
このポストは主にジャニーズJr.の担当者各位のうち、
「WBBに自担や界隈のメンバーが出演して、観劇経験がある」
もしくは
「耳にしたことがあり、興味がある、観に行きたかった、自担が出演したら面白いかもと密かに思っている」
という方に捧げます。
大事なことは、
8月にWBBの佐野瑞樹さんがプロデュース・演出・脚本・出演のシットコム(=ワンシチュエーションコメディ)「ご町内デュエル」という演劇作品の上演が控えているということ
そのうち半分がチケット料金無料ということ
そしてそのチケットが、公演日によってはまだ残っているということ
です。
そう、あのクオリティのお芝居を無料で楽しめちゃうチャンスがあるんです!
行ける方は、行った方が良いと思います(断言)。
気になるのは場所と時間ですが、
じゃじゃん!
▼場所
DDD青山クロスシアター(渋谷駅から徒歩10分)
▼日時
8/4(木) 19:00 ※完売
8/5(金) 19:00
8/6(土) 14:00 ※完売 / 18:00
8/7(日) 12:00 / 16:00
どうですか?
遠方の方は難しいかもですが、ジャニーズの本拠地(?)渋谷!場合によっては馴染みの会場!
学生さんは夏休み!社会人でも平日も週末もある!
1回くらい都合が付きそうな回はないでしょうか?
気になる上演時間は発表されてないですが、佐野くんがいつも拘っているので90分前後のはず。コンパクト!
つまり、渋谷にお出かけしたついでに映画感覚でふらっと訪れることが可能なのです。
(もちろん感染症対策は万全にした上で、は前提ですが)
▼公演について詳しくは公式Twitterをどうぞ。
特におすすめしたいのはこんな人
2022年7月時点でジャニーズJr.(当時を含む)が出演したWBB作品は8本ありますが、「⭐︎」をつけた3作品を気に入った方に特におすすめです!
☆☆ vol.20 バンクパック(ヴァサイェガ渉くん、川﨑星輝くん出演)
vol.19 ウエスタンモード(原嘉孝くん、冨岡健翔くん出演)
☆☆ vol.18 恋するアンチヒーロー(高田翔くん出演)
vol.17 川崎ガリバー(山本亮太くん出演)
vol.16 ミクロワールド・シンフォニア(古謝那伊留くん、秋山大河くん出演)
☆ vol.15 トラベルモード(福士申樹くん出演)
vol.14 Secret code〜幻のゲームオーバー〜(山本亮太くん出演)
vol.12 ミクロワールド・ファンタジア(松田元太くん出演)
WBBは、佐野瑞樹さんと佐野大樹さんの兄弟ユニットで、瑞樹さんプロデュースのside Wと、大樹さんプロデュースのside Bがあり、⭐︎をつけたのが「瑞樹さんプロデュースのside W」というわけです。
そして⭐︎ ⭐︎が付いているのは、「ご町内デュエル」と同じく瑞樹さんの脚本です!
※「長年脚本を書いていた羽仁修さん=佐野瑞樹さんでした」と公表されたのは最近の話なので、*pnish*名義のトラベルモードも関わってるのでは…と思ったり思わなかったりも。
更に言うと、WBBではないけど2019年に上演された今江大地くん主演の「冒険者たちのホテル」も瑞樹さんの演出・脚本なので、こちらを楽しんだ方も⭐︎ ⭐︎のおすすめ度です!
「自担も素敵だったが、作品も面白かったのであんな感じの作品だったら自担がいなくても観てみたい」
というあなた、いかがでしょうか?
もちろんside Bしか観たことがない方にもおすすめだし、佐野瑞樹さんをもう一度観たいという方にもとてもおすすめだし、なんならWBBを観たことがない方にもおすすめです。
ちなみに瑞樹さん作品はシットコム(ワンシチュエーションコメディ)で、大樹さん作品はアクションとかもあるエンターテインメントです。なのでJr.が出演するのはside Bが多めだったりします。
「シットコム」とは?
佐野瑞樹さんと言えば「シットコム」(ワンシチュエーションコメディ)な訳ですが、そもそも「シットコム」って何だろう?を簡単に紹介します。
なぜなら、瑞樹さんが半分無料公演をする理由は「シットコム演劇を広めるため」という目的があるはず、だからです。
私の認識は
舞台の場面転換がなく、同じ場所で行われる。
勘違いが勘違いを呼び、笑いとかピンチとかが続く。(綿密な構成、芸が細かい)
最後は大体良い感じに収まる。(満足度高)
wikipedia先生によると
とのこと!
なるほど「食い違い」「不条理」、さらっと出したい単語でした。
アメリカではドラマが主流で、日本でも三谷幸喜さんの作品やアンジャッシュのコントでイメージ付く方も多いと思います。
上演される演劇作品となると絶対数がとても少ないらしい。
それでも今年になって私が観た中でも、ふぉ〜ゆ〜の福ちゃんと室龍太くんの「ボーイング・ボーイング」も、佐藤あっくんとA.B.C-Zの五関くんの出ていた「行先不明」もワンシチュエーションだったな?と思うと、増えているかも知れません。(どちらもとても面白かった〜)
とにかく観る側は笑いたい!楽しみたい!という気持ちだけで挑めるので、本当におすすめです。
(個人的には意外とほろっとすることも多いです。笑いと涙のコントラストが強いから?)
チケットの確保方法
無料席であっても、申し込みは必要なので下記の公式Twitterをご確認ください!(ちなみにチケットのプラットフォームはZAIKOです)
1枚ずつしか申し込めないけど、同じ名前で2枚取ると、連番にしてくれるそうです(優しい)。
最後に
どうしても応援している佐野くんの試みが成功して欲しくて、非力ながら書いてみました。
もし「一緒に行く人がいなくて1人で行くのが不安」という方がいたら「1人の人、めっちゃ多いから大丈夫」ということをお伝えします。
なんなら私も1人なので、土日だったら会えるかも知れません…!
ちなみに「ご町内デュエル」は何度か上演されている作品ですが(よっ、人気作品!)、私は初見になるのでめちゃくちゃ楽しみです。
佐野くんのTwitterで毎日22時〜スペース配信をしていたり、YouTubeで稽古前・稽古場生配信のアーカイブを観られたりするので、予習して挑むのが好きな方は触れておくと良いかも。
出演者の皆さん愉快で熱い役者さん揃いで期待が高まります。
まだまだ伝えたいことはありますが、多弁になって難しそう、面倒くさそうと思われたら元も子もないのでこの辺にします!
クロスシアターで会いましょう!(概念込み)
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