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会員更新、年間、月間の支払い
世の中様々な「有料会員サービス」が存在する。
流行の動画、音楽系、雑誌などのサブスクまである。
AmazonPrimeやクレジットカード年会費、生命保険や自動車保険まで年間での支払わなければならないモノが幅広すぎて、枚挙にいとまがない。
家計簿つけている経済観念のしっかりされた方なら、ベースコストとして計算されていることでしょう。
私は怠惰な人なので計算すると悲観的になってしまう。
とはいえ、「更新時期です」と無情にも通知が来ると継続してしまう。
それはサービスを利用することで何らかの利益がもたらされるからだ。
チャリンチャリンビジネス
定期的な会費を支払ってもらうことにより、コンテンツをユーザーに提供することで、定期的な収入を得るビジネスモデルは強い。
例えば、水ビジネス(ウォーターサーバー)ね。
あの事業はまさに水商売。
運ぶ人たちには重たくて大変な厄介この上ない代物。
地域のガス屋さんや灯油販売業(燃料系)の方が運営されてるケースだと、自社で直接配達するケースが多い。
最近はどうか分からないが、リターナブルボトルの利用率が高いと思う。
ユーザーとの接点が増えるから。
通販系の場合はリターナブルではなくワンウェイの使い捨てが多い。
回収できないから(回収にもコストがかかる)
色々理由はあるが、これまで試した中ではPET素材の水が美味しかった。
ビニール素材のも存在するが、なんというかビニール臭く感じるのだ。
ウォーターサーバー無料貸し出しをしても、水自体を数ヶ月も継続利用すれば元は取れるでしょう。(減価償却までの期間はどのくらいなんだろう?)
携帯電話と同じ手法だね。
FC(フランチャイズ)事業もそうだよね。
プラットフォームを提供する代わりに高額な加盟金、多種多様なマージンを支払う必要がある。
数々のノウハウをお金で買うビジネスなので、参入される方はよーく検討してからにした方がいいと思う。
最近のコンビニエンスストアのニュースを見てる人なら「このビジネス辛くて儲けが微妙で命を削る」って解ると思うけど・・・どうなんかな?
コンビニ以外ではコインランドリーとか高級食パンなんつーのも最近多いね。
どっちにしてもよく考えてね。
世の中色んなビジネスがあるが、上手い話には裏があるのでよく見極めて参加(加入)してほしいものである。
話を戻そう
何が言いたいかというと、今月はCostcoの会員更新と某ファンクラブの会員更新が重なったので1万円飛んで行ったという、実にたわいもない話。
クレジットカードの年会費もバカにならない
一般的なサラリーマンならクレカの数枚はお持ちでしょう。
私もメインで使っているカードは航空系で、年会費がそれなりにかかる。
※プラチナじゃないのでそこまで高くはない
利用明細を見てネンカイヒってあると「あー今月かー」と少しがっかりする。
とはいえ、特典航空券で東海岸をビジネスクラスで一往復しただけで元が取れてるのでヨシとする。
サラリーマン時代は全国出張も多々あった為、Suicaは必須だった。
ビックカメラのカードと連動させてもいる為、年間で一度でもカードを利用することで年会費が無料となるので大変重宝している。
年会費無料のクレカは便利だなぁ。
結論、ご利用は計画的にw
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