今日もギリギリ生きてるよ

私の"頑張ればできる"の領域をはるかに超えた宿題を上司に出された。まだ業界用語も理解してないのに。完璧主義だから、何も出来ないことが悔しい。苦しい。

上司同士の会話で私の名前が出てくることが増えた。どうやら今までパソコンが得意なおじいちゃん上司がやっていた資料作成が、私に流れてくるらしい。女上司には、声かかった時に気にすればいいよって言われた。だけど気になる。

にほんごであそぼに出てたコニちゃんみたいなおじいちゃん上司に「最近疲れてる？」って言われた。隠してたはずなのにな。

隣の席の上司と、仲のいい先輩と、3人でお昼にラーメンを食べに行った。上司が奢ってくれた。食後にジュースまで奢ってくれた。いつか私も奢りたい。

最近上司たちに「面白い」って言われることが増えた。学生のときからよく言われてたから、意識しなくても人を笑顔に出来るのかもしれない。それって素敵だ。

首がめっちゃ痛い。肩も痛い。背中も痛い。腰も痛い。目も疲れた。頭が痛い。自転車を漕がなくなって、体育が無くて、本当に運動しないとこんなにガチガチになっちゃうんだな。

休日に昼まで寝てられなくなった。平日は毎日睡眠不足のくせに、休みの日には寝られない。二度寝しても昼前には目が覚めて寝れない。夜更かしも出来なくなってきた。0時を超えると身体がシャットダウンする。夜更かしパーティーとかしたいのに。する人いないけど。

電話応対が上手くなってきた。呂律が回らないからたまに変な言葉を発している自覚はある。けど先方のお偉い様に褒められたから自信がついた。褒められたら伸びる子だからもっと褒めて欲しい。

「高校の友達とは今でも遊んだりするの？」って聞かれたから「みんな忙しそうだし、インスタの投稿で元気そうだなーって確認してます」って答えたけど、遊ぼうと思えば遊べる範囲にいるし、てか仕事で疲れてて休みの日に遊ぶ体力残ってないし、そもそも高校の同級生たちのSNSほぼ切っちゃったからもう片手くらいしかいないや。

会社の食堂が一気に200円も値上がりした。700円払うならもっと良い飯食べれるのにクオリティは上がらないみたい。私が特製チャーハン＆ラーメン作るっきゃない。

また同い年の同期が辞めるらしい。退職代行サービス使ったってマジですか？どんな風に電話かかってくるんだろう。もういっその事、嫌いな同期全員辞めてくれ。

検定試験多すぎ。2ヶ月に1回は検定受けさせられてる気がする。その他にテキストも解かなきゃだし。でも大学行って勉強するより仕事中に勉強して給料発生してる方が自分には合ってる。ずるい人間だから。

東京出張楽しみ。「出張」って言葉に謎の憧れがあった。社会人っぽくてかっこいい。しごできって感じ。大好きな同期も一緒だし、超超楽しみ。同期の中でも、ウチらだけがこんな早くに「出張」を経験できるんだ…！

大好きだった上司、別のところに飛ばされちゃったけど戻ってこないかなー。いつもグミを買ってきてくれて、私と、その人と、女の上司と、3人で食べて「美味しいね〜」って話してた。たまに電話がかかってきてその人だと嬉しい。「元気かー？」って聞いてくれる。元気だよ。

Twitterで地味に流行ってる任天堂の音楽アプリのやつ、私も聴けるからあつ森の住民になってる。音楽聴きたいけど歌詞があるやつじゃなくてBGMがいいな……ってことが時々あるから、すごく助かる。任天堂の音楽大好きだし。その日の天気と、今の時間によってあつ森のBGMを変えると住民になれるってツイートした人天才。

編み物、ちゃんとハマってる。記録用アカウントあるから、よかったら私の成長を見ていて欲しい。飽きたら投稿が止まるかもしれないけど、いつか大作を作りたい。手作りのものをたくさん身につけて出掛けたい。

x.com

最近のTwitterつまらない。男女でずっと言い合いしてたり容姿のこととかMBTIとかガチつまらん。おもんないけど思わず笑っちゃうようなツイートしてた人たち、どこいっちゃったの？

人の優しさが苦しい。私が悩んでいると「どうかしたか？」って声をかけてくれるし、行き詰まっていると雑談してくれる。「疲れてる？」って聞かれて「最近ちょっと疲れてて……」って答えると「今日は早く帰ってたっぷり寝なね」って言ってくれるし、ミスしてしまって謝ると「全然問題ないよ！次間違えないために学べたね」とか言ってくれる。

なんでみんなそんなに人に優しくできるの？あなたが優しくしてくれるから、私もそれに応えなきゃってなる。人に優しくされるたび、心が潰されていく感覚が残る。

昨日、また上司からの宿題が増えた。期限がある訳では無いけど、その上司ももう還暦を迎えているから、いつ居なくなっちゃうか分からない。教えられるうちに若者に託しておきたいんだろうな。今までその上司が1人で負担を抱えてきたから、はやく負担を軽くしてあげなきゃ。

私、いつまで持つかな。