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ざっくり3Dモデリング解説

この記事は、「【マイスター・ギルド】本物の Advent Calendar 2020~」 の6日目の記事です。

こんにちは、マイスター・ギルドのnappleです。
3Dモデラーとしてキャラクターを主に、背景や小物も作っています。

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こちら、弊社キャラクターのカナヅチ君ですがこれも制作しました。  
ボーン込みで大体1.5~2日くらいで仕上げたはず…(作成したのが2年前なので記憶が曖昧)
このカナヅチ君以外の3Dモデルは下記に掲載しているものです。

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スクショ04

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最後の背景モデルに関しては、clusterにて公開していますので興味のある方は是非遊びに来てください。ちなみに後日部屋が追加される予定です→cluster弊社ワールド
今回は初回なのですごく初歩的な3Dモデリングのお話をします。


1.使用3Dソフト

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前の会社では3dsMaxなども使用していましたが、今はMaya1つで事足りています。

2.モデリング

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予めポリゴン数やサイズ・ディテール(質感・細部デザイン等)を考えた上で制作していきます。

3.UV展開

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3Dモデラーやってる人でこの作業好きって人を1人も見かけたことがないですね。
ポリゴン数が増えれば増えるほど展開に時間も手間もかかりますし、ここで微妙な展開をすると後々地獄を見ます…。

4.テクスチャ作成

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Photoshopでテクスチャ作成。
影はUnity側で設定する仕様だったのでAO(アンビエントオクルージョン)などの影はテクスチャでは描いていません。

5.マテリアル貼り付け

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先程作成したテクスチャをMayaのマテリアルの白熱光設定に貼り付けて、モデルにマテリアルを適応して完成!

こんな感じでまったり3Dモデリングしてます。
本日はここまで。


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