見出し画像

2019年シーズン振り返り

こんばんは。もりりんです。

今季のJリーグも終わりなのでざっと今季を振り返ろうかと思います。が初めに忠告しますと、Pやっしー氏や素人童貞(@gooner_283)氏とは一線を画して超真面目系でいきます。しょーみおもんないです。暇すぎて死にそうな方は是非最後まで読んで頂けたら幸いです。

・幸先の悪いスタート

2019シーズンのJ1は2/23に開幕しましたね。その1週間前、開幕を待ちわびすぎて暇を持て余していた私に悲劇が襲い掛かりました。インフルエンザで41℃を超える発熱に見舞われたのですおかげさまで観戦グループで行う開幕前の決起集会(?)にもいけず。それでも重要な資料づくりをサボっていた私は仕事に最短で復帰せざるを得ませんでした。もっと休みたかった(本音)。まあ、あのタイミングでインフルになったお陰で開幕に間に合ったのですが、、、。

シーズンに1ナノメートルも関係ないインフルの話はさておき、今季の開幕マリノス戦(H)は2-3で敗北。今年のマリノスは手強いと予想してた自分は試合開始すぐの先制点で我々ガンバ大阪の優勝を確信したのですが、それは儚く散ったのでありました。あ、マリノスさん優勝おめでとうございます。

・清水遠征

2節の清水戦(A)はレンタカーを借りて遠征しました。新御堂筋でマリカのスターのBGM流す奴、皆が騒いでいる頃に爆睡し皆が仮眠している時に目覚める奴、別行動だったがうなぎコーラを差し入れしてくれた変態ヤリチンガンバサポのRui。

※このうなぎコーラが事件を起こしました。

4-2で今季初勝利。最後に相手の若手選手にプレゼントするのがガンバです。


この調子で書くととんでもない文字数になるのでこっからは端折ります。

・天使

突然ですが皆さんは天使といえば誰を連想するでしょうか?少なくともガンバサポ男子はあのお方を連想するでしょう。そう、我らが誇るスタジアムレポーターの東馬場なな様です。とにかくお美しいので、勝手に自分の嫁にしたがる野郎共が続出しましたね。私は東馬場なな様に2回インタビューを受けて2回YouTubeに晒されましたので皆さん是非探してみてください。

画像1

なんでこいつはゴミを持ったまま写真撮ったんだ。

・そして誰もいなくなった

夏の移籍ウインドウは活発でしたね(白目)。やるにしても冬のウインドウでやれよ(憤怒)。あれほどの大胆な放出を夏にされたので我々も自虐に走るしかなくこんな写真を。20番のユニのあの方がいなかったのでインパクト半減ですが。にしても15番人気過ぎひんか。

画像2

田舎から超絶名門クラブことガンバ大阪へ体験入部しに来て、あまりの超絶名門クラブぶりに小便ちびって田舎へ逃亡した人は知りません。最終順位で大分を抜いたのは痛快でしたね。あそこより上位になっただけで喜んでるのも情けないですがね。HAHAHA(・∀・)

・ファッ●ンVAR

画像4

ルヴァンカップのFC東京戦(H)。滝のように降り注ぐ雷雨によって開始が30分遅らされた試合。後半6分、私の推しメン髙江麗央が放ったシュートがキーパー林彰洋の手を弾きゴールラインを割った。はずだった。VARの介入によってなぜか取り消された。主審山本雄大は真横からの映像がない証拠不十分のまま判定を覆すという暴挙に出たのだった。どちらかと言うとVAR賛成派だった私、この出来事だけでアンチVARになりました。笑

この失態を反省材料に来季から本格導入のVARは疑問のないものにして欲しいですね。でもいくらレフリーをフォローするツールだとしても、扱う人間がゴミだとク(以下センシティブな内容につき非表示)。

・ワンサイドカーニバル

画像3

今季の金Jは札幌戦(H)。ゲストは氣志團。前半はアデミウソンのPK失敗もあり察しな展開。が氣志團がOne Night Carnivalを披露した直後に攻撃陣が爆発。今季最多の5得点。去年DA PUMPの時は劇的勝利だったので来季はDA PUMPと氣志團を交互に呼びましょう。

・海ポチャ

11/3は湘南戦(A)。なんと今年2度目の平塚。あんなスタジアム(失礼)に2度も行くだなんて。1度目のことは後程軽く触れます。浦和とか柏とか考えたら同じ関東アウェイでももはや近所な平塚。「平塚とか近所やんけwwww」とかいいつつ僕は基本1ナノ秒も運転しません。目覚めている間はクソほど喋って気づいたらいびきかいて寝てます。今年ガンバのアウェイで運転したのは清水と磐田と松本だけです。いつも乗せて頂きありがとうございます。

朝早く平塚市に到着し、アウェイ民の味方ことガストで朝食。その後時間が有り余ってたのでサイコパスなガンバサポと平塚の海岸へ。海見たらテンション上がるよね。砂浜行ったら文字書きたくなるよね。僕は何も考えずに海へ近寄り「サイコ」と砂浜に書こうとしました。そしたら1秒経たず波に襲撃され、愛用のナイキ・ヴェイパーマックスが水没したのでありました。この出来事のおかげで遠征はテンション爆下げで進みます。この後アウェイ民の味方ことコメダ珈琲店でモーニングしました。足を海水で濡らしながらのカフェオレは美味しかったです。カフェオレを飲んだかココアを飲んだかは覚えていませんが。この出来事を予知してたかの如く何故か用意してたコンチャサンダルを履いて過ごしました。危機察知能力高めもりりん。

以下、撮影のために再チャレンジしました。

画像10

画像9

↓こんな写真も撮ったけど足元濡れてんだよなあ、、、

画像11

・にぃきゅっぱ

画像5

つい先日の浦和戦(A)。浦和にとってのホーム最終戦なので、浦和の選手がピッチを1周してきました。このnoteを読んでくださっている方々には説明不要であろうあの選手もいたので「にぃきゅっぱ」「SNS値下げしろ」等を叫んだら睨まれました。

画像6

試合は3-2で勝利し今季ラストを飾ることが出来、恒例の勝ちフォト撮りました。背景は最終戦セレモニーで挨拶する浦和レッズ社長と、それに大ブーイングを浴びせ続ける浦和レッズサポーターの皆さんです。ぶーぶー鳴り響いている間に撮りました。にしても社長の話長いねん。

・14

今季はJFLのヴィアティン三重の方にもお邪魔しました。三重県桑名市出身の私からするとおらが街のクラブです。開幕戦の相手は今悪い意味で話題の奈良クラブでした。雨の奈良での試合、自分は座ってゆっくり見るつもりでしたが、コールリーダーのRYUJIさんに誘って頂き、応援席の中で見ることになりました。ガンバ大阪が情けない試合を連発するのとは対照的に熱い試合を繰り広げる地元のクラブに感銘を受け、追い掛けることに決めました。三重とは縁もゆかりも無い変態ヤリチンガンバサポ(@veergamba)も沼に沈めてやりました。

画像7

ガンバ大阪が2年連続棄権したことでおなじみの天皇杯でヴィアティンは関西学院大学に延長戦の末3-2で競り勝ち、曹貴裁(パワハ以下略)率いる湘南ベルマーレに4-0で完勝しました。Vファーレン長崎相手に2-2でPK負けするも三重代表として堂々たる闘いを見せてくれとて誇らしいです。

とりあえず天皇杯から大学チームを追放してください(震え声)。

・青と緑

なんか知らんけど今季は徳島ヴォルティスの試合に5試合行きました。きっかけは4/28の西京極(今はネーミングライツの関係でたけびしスタジアムって言うらしい)での試合です。友人のDAZN芸人様に誘われたこともあり西京極へ。ちなみにDAZN芸人様はめっちゃDAZNに抜かれるからDAZN芸人らしい。

結果はスコアレス。この試合は特に「めっちゃ決定機外すやん」くらいにしか思わず、バックスタンドで一緒に観戦してたガンバサポと、裏でやってたガンバの仙台戦(A)で長沢駿に逆転弾決められたのをTwitterで知って爆笑して終わりました。

9/8は愛媛対徳島@ニンスタへ。同日にヴィアティンのFC今治戦(A)があったこともあり、ダービーという響きにも惹かれノリで今治→松山のハシゴ。余裕でキックオフ間に合わず。駐車場からのシャトルバスでチケット買ってないことを思い出しJチケ見たら完売で草。でも当日券売っててさらに草。

この試合は徳島おもろいサッカーするやんと思いました。「内田裕斗めっちゃおもろい役割こなすやんガンバに返して」という感想でした。結果は1-0で徳島の勝利。

岐阜での7-0の試合も行きました。平塚へ行く準備をするため終了前にスタジアムを後にしたら押谷がゴラッソキメてた。

J2最終節の山口戦@ポカスタとJ1参入PO2回戦の山形戦@ポカスタも行きました。山形戦に至っては5時に埼玉から帰阪して1.5時間で徳島へ向かうという鬼畜日程ぶりをこなし、高速バスで気を失うように寝てた。気づいたら大鳴門橋渡ってた。

正直3バックの戦術はガンバ大阪より遥かに高いレベル。徳島の試合を見た後にガンバの試合を見たら個の力で殴ってる感を感じる。リカルドロドリゲス名将。ヨルディバイスと内田裕斗マジ推せる。POをDAZN観戦してたガンバサポが内田裕斗返せと言っていた気持ちはとてもよく分かる。J1の舞台で見たいチームです。

・門番

時は8/31、私は渡辺橋の世界一暇なラーメン屋へ行くため京阪電車に乗ってました。ちなみに余談ですが「京阪乗る人おけいはん」理論で行くと通勤に京阪電車使ってる私はおけいはんらしいです(意味不)。その際にHonda FCのコールリーダー(ロリコン)が来阪していることをTwitterで知り、Honda FCがFC大阪と対戦することも知り、ラーメンを食べた後に決戦の地、服部緑地へ向かうことにしました。

Twitterでのコールリーダー(ロリコン)のイメージからは想像できない爽やか好青年が私を待っていました。「もちろんゴール裏でしょ?」とゴール裏に誘われ、弾幕張りを手伝い、ボーッとしていると「お前が振れよ」と言わんばかりに足元にフラッグを置かれていました。無言の圧力です。

5-1でHonda FCが勝ったのですが、私達は5-0だと今でも信じて疑っていません。名物「全開Honda」ではしゃいでいて気づいたら自陣ゴール内にボールがあったのです。失点シーンは誰も目撃していません。ホラーです。

画像12

冗談はさておき、「全開Honda」で旗を振りながらゴール裏をシャトルランし、コンクリートの段差でスネを擦って怪我をしました。楽しかったです。この緩さがHonda FCとJFLの醍醐味でもあります。

・最後に

今季の現地観戦はJ1、J2、J3、JFL、ルヴァンカップ、J1参入PO込み込みで計60試合に達しました。

私が今季現地観戦した試合でガンバ大阪は16勝4敗8分、ヴィアティン三重は6勝4敗6分でした。ガンバは3連勝でシーズン終了。ガンバ強いで。最初からやれ定期。

取り敢えずガンバ大阪さんは来季10冠目を獲りましょう。それ以外にありません。

ヴィアティン三重は百年構想クラブとして認定を受ける見込みなので、4位以内でJ3昇格を目指しましょう。地域に根差すクラブを目指して。

今季もガンバサポの皆さんにはとてもお世話になりました。ホームの先行抽選、アウェイのシート貼りや席取りのお陰でいつも良席で観戦できて感謝してし尽くせません。来季も豊田のシート貼り出来るよう頑張ります。その他にも微々たる力ですができることがあればお世話になっている皆さんに貢献したいです。

ヴィアティンサポの皆さんにとてもお世話になりました。こんな意識低い系新米サポを暖かく迎えて頂き、鈴鹿と湘南での歓喜や長崎での悔しさ分かち合えたのはとてもよい思い出になりました。

クソ長いくせにクソおもんない文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。また来季スタジアムでお会いしましょう!

画像8

もりりん


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?