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何か国の人と話せるか?~DMM英会話を使って

海外は何か国行ったことがありますか?という質問が、例えば同僚と海外出張に行った際にふと話題として出ることがあります。自分はどうだろうと思っても、Excelでまとめているわけでなし、最近はパスポートに出入国のスタンプを押されることも減ってきているので、よく分かりません。

では、何か国の人とこれまで話したことがありますか? こちらはパスポートではなくDMM英会話のメダルコレクションの画面なのですが、レッスンで会話した先生の国のメダルがもらえ、さらに人数に応じてメダルの色が変わる仕組みになっています。

DMM英会話 メダルコレクション

私の場合、たまたま今年の2月以降、英語を話す機会が激減してしまったため(笑)、はじめてみたのですが、メダル集めが「明日もレッスンを受けよう→どの国の人と話そうか?」というよいモチベーションになっています。

オンライン英会話だと、とかく人件費が安くて時差の少なく、教育水準が確保されたフィリピンの先生によるレッスンが多いのですが(DMMもそこは同様)、DMMのようにいろんな国の先生を取り揃えて(実際にはメダルにない国もある)、いろいろな発音や考え方、さらには時差に触れることができるというのは、面白いと思います(外資系オンラインミーティングではあるあるでしょうが)。

自分は英語できるし、仕事でも使っているから、勉強しなくてもいいもんねーという人でも、「どうやったらそんなに英語できるようになるんですか?」と聞かれたときに、DMM英会話だとビジネス英語も含め、教材はすべて公開しているので、「こんなのを見て、使ってみたらどう?」と紹介してあげるのもありだと思います(https://eikaiwa.dmm.com/app/materials/en)。英語だけでなく、なんと、韓国語や日本語、繁体字中国語の教材まで無償で公開されています。

DMM英会話 レッスン教材(英語教材)の例

私の友人は英語でのカンファレンス登壇の前に、いろいろなバックグラウンドの人に自分のプレゼンを聞いてもらい、「ツボにはまるメッセージの打ち出し」を探るのに使っていました。

英語なり内容が正しいというだけでなく、初めましての人でも聞きたくなるようなセッションにするには、社内や知り合いに対するdry runだけでなく、こういった場(社内や知り合いとは別の意味で厳しいaudienceにぶつけてみる)も活用できるかなと思います。

自分も入会してみようかな?とお思いの方がいらっしゃったら、入会申込時に「お友達紹介コード」を入力していただけると、プラスレッスンチケットが10枚もらって、無料でプラス10回レッスンできます。よろしければぜひ、こちらのリンクから!
https://eikaiwa.dmm.com/f/nphk2z/


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