お金の使い道
中国初、シーインUNIQLO超えという記事を見ました。
シーインとは何かというと、他の通販サイトよりも半額以下で安く流行りのものが手に入る通販サイトだと私は思います。そのシーインがあのUNIQLO超えとは驚きです。
安く可愛い洋服や小物が手に入る代わりに、それを作る人がいるわけです。低賃金重労働なのかもしれないと思っていましたが、TikTokにシーインの洋服のタグのところに「I need your help 」という文字が入っている投稿を見ました。その投稿のコメント欄には、作ってくれる人の体のためにももう洋服を買わないという声とそれでも安いから私はこれからも使うという声が半分ずつくらいで書かれていました。私はシーインを使ったことはありませんが、安い通販で何個も洋服を買うことは多いです。きっと学生の誰もがその道を通ると思います。しかし最近の若者は、高くていいものを買うという人が増えてきています。実際に若者が多く見ているTikTokでは1着1〜2万円の服を着ている同年代の子が多くいてその子らを支持している層も一定数います。私も安い通販で買った洋服で何度か失敗していて、その度に洋服はお金をかけてでもちゃんとしたものを買おうと思うのですが、やはり中々衣類にお金をかけるのは難しくて。。携帯代や脱毛代、その他に恋人との遊び代、毎月たくさんお金が出ていく中で学校にも行ってバイトもして、きっと今の学生は情報社会になってから外見を気にしやすくなっているしだからこそ自分に使うお金も増えて余計にお金が必要になっていると思います。安くて流行のものを買うか、生地の質が良くて長く使えるものを買うか、きっとこの情報社会な以上、学生が安い通販を使うことはこれからもなくならないだろうしだから上手く経済が回っているんだなあと。最近の世の中難しくないですか?28歳で第一子産むとして、2年前の26歳で結婚式をあげて、24〜25歳で婚約して結婚して、その前に1〜2年同棲して、21歳くらいに出会った人と上手く行って結婚するために20代でかかるお金と安い給料で欲しいものを買っている20代のお姉さんたちはどこからお金が出ているのやら。。そんな大人に私はなれるのか。難しい、洋服にどのようにお金をかけるかと話の論点がずれているけれど最終的に私が言いたいことは流行に囚われずに自分に似合う洋服の中でときめく洋服に出会い慎重に買い物をすること、ネット通販をやめることです。無駄なお金を使わない、大事にしたいと思うものにお金をかける、そうするだけで自分の生活の質はあがると思うしお金の使い方も上手くなると信じてこの話を終わりにします。おしまい。