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草津旅行記-2024


1.八ッ場ダム

目的地である草津の湯畑付近に着く前に、八ッ場ダムの前を通った。
全くチェックしていなかったのだが、綺麗なエメラルドグリーンでとても良い眺めだった。
次に行くときはしっかり観光ルートに入れたい。

2.温泉めぐり

・ちょいな三湯めぐり手形

到着したら早速温泉めぐり!ということで、まずは「ちょいな三湯めぐり手形」を購入。
有名なので知っている人も多いと思うが、「大滝乃湯」「御座之湯」「西の河原露天風呂」の3つに1回ずつ少しお得に入れる手形。有効期限がないので、今回の旅行では2つまでしか回れなそう…という場合でも、次まで取っておけるのでおすすめ。

全部回ると証明書がもらえる

・どの温泉から回る?

ホテルのチェックインまで時間があり、1泊で荷物も少なかったので、とりあえず荷物は持ったまま最初の温泉に向かう。
温泉によっては体を洗う場所がない場合があるので、最初に行くのは体が洗えるところにすると良い。
手形の三湯の中では、西の河原露天風呂以外の2つは体を洗う場所がある。
今回は、近くのジェラート屋さんも行きたかったので大滝乃湯から入ることにした。

①大滝乃湯

煮川源泉を使用。行ったのが第2土曜だったので、「白濁の日」に該当していた。
温度が違う浴槽が特徴の「合わせ湯」がある。ぬるい浴槽から入って段々温度の高いところに移っていく。最後の1つは熱すぎて私は足しか入れなかった…。
私は利用したことがないが、貸切風呂もあるらしい。
また、食事処も併設されている。

②西の河原露天風呂

草津温泉の西側に位置する。到着するまでにも足湯があり、見どころ満載。
露天風呂ということで、体を洗うところはない。

一度だけ12月に行ったことがあるが、雪も積もって鼻も赤くなるくらい寒い中入った露天風呂は格別だった。ただ、入るまでがとにかく寒い。

行く途中にある足湯と神社

③御座之湯

湯畑すぐそばの温泉。
湯畑源泉と万代源泉の2つの源泉を楽しめる。
女湯と男湯で浴槽の作りが違う(片方は木で片方は石。)

④白旗の湯

湯畑すぐの共同浴場。無料で入れる。
体を洗うスペースはない。地元の方も利用しているようで、毎日来てます〜なんて会話もあった。

⑤裏草津

いつの間にかできていた新スポット。
温泉の湯気を顔で受け止める「顔湯」なるものもあった。

2.食べ物

①草津ラスク&ジェラート

大滝乃湯のすぐそばに、「グランデフューメ草津」という、イタリアンジェラートとラスクを楽しめるお店がある。
店内ではジェラートとラスク食べ放題もやっており、大滝乃湯であったまった後に食べるとより一層美味しいのでおすすめ。
ラスクはお土産としてもおすすめ。

チョコスプレーもかけ放題!!

②松むら饅頭

湯畑から西の河原方面に向かう途中にあるお店。
朝から行列ができていた。
タイミングが良ければできたてを食べられる。
絶対にできたてが美味しいので、食べ歩きするのがおすすめ。

③蕎麦(三國屋)

きざみ鴨せいろが有名なお蕎麦屋さん。
私はシンプルなざるそばが食べたかったのでざるそばにしたが、これも美味しかった。
有名店なのでそれなりに並ぶ。

おわり
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