やれる事は、やれるうちに!の話
やれる事は、やれるうちにやっときたい。今日はそんなお話です。
やれるタイミングを逃すと、次のチャンスがなかなかやって来ないからです。覆水盆に返らずという言葉もあります。過ぎた事を悔やんでも仕方ない。
見逃しばかりしていると、見逃し経験ばかりが地層のように積み重なってしまう。
何もしないでいたならまだマシなほう。なまじっか準備したりして、いざ本番で逃げたりしていると、準備物ばかりが積み重なってスペースを圧迫し、足の踏み場もなくなります。60点でいいからアウトプットして、なにかしら決着をつけておいた方がいい。6点でもいい。
そうはいうものの、1回6点なら、それを20回くらいやって、120点くらいにしてみたい。100点を超えた分は溢れ出して、人々に還元できるかもしれない。そういうのを仕事にすると楽しそう。90点しかできない事を仕事にしたら、「お前は一人前まであと10点足りない」とか言われるかもしれない。溢れさせる必要がある。覆水は盆に返らないし、溢れたミルクを悔やんでも仕方ないのだけれど、情熱は溢れるくらいないと全然足りない気がするのです。
そんなわけで溢れて書いてるのがこの文章です。
人付き合いにおいて、情熱が溢れてるとウザくない?でも、何かしら、接触してみると後で有効かもしれないと思うようになりました。
何かをお願いしあう間柄になるかもしれない。助け合える人々がいると最高です。接触しておくと、いざという時にスムーズ。かもしれない。
でも「ウザいかな?」とビクビクしているとそれもできない。怖気付かず接触する。恥もかく事でしょう。恥をかくのは、次に恥をかかないためのステップ1と考える。こういうのが積もり積もって、なるべく思い通りにスムーズに生きやすくなると思う。逆だと、一挙手一投足がトラブルになって動きにくい。
人付き合いといえば、相手を主役にしてあげると喜ばれてスムーズに運びやすい。そのためには普段から自分を大事にしまくっていると、比較的やりやすい。自己愛が足りないと、いざ相手を主役にしたい場面で「オレへの愛も足りてないのに相手を愛せるか!?」なんていうメンタルになってしまって、うまい行動がワンテンポ遅れる。いや、ワンテンポどころじゃない。たくさん遅れる。ワンテンポとか、1ミリズレる事が命取りな時だってあるのに。
隙間時間に働いたり家事したりがんばっています。超めんどいんですけど、めっちゃ稼げば、好きに使えます。稼ぎが足りないと、不足分をどうするか?という問題がつくりあげられてしまう。稼げばその問題とそれにかかる時間を省ける。この差は大きい。人間社会を大きく左右している差である気がします。
ラスベガスで4/3に64回グラミー賞があって、ウクライナのゼレンスキー大統領が支援を訴えたそうです。ロシアに侵攻されて大変な苦境だと思います。支援したい。コンビニとかにも募金箱設置されてる。明日にでも募金してみようか。こういうちょっとした考えをすぐ行動に移したい。しないでおくと、心のモヤモヤは複利的に大きくなり私を苦しめるのだ。
などと、見出しもなく指のおもむくままに書いてしまった。見出しをつけて、話をまとめる事は、読みやすさに不可欠。なるべく見出しをつけてまとめるようにがんばります。次回から。
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