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にんにくご飯を食べてみたレビュー2選

人と会う予定がある時などに、ガッツリ食べて元気になっておきたいけれど、ニンニクが気になる!

そんな時のために、これは「ニンニクが入っていたよ」というメモを記します。ニンニクを食べないでおこう、という時などは、白いごはんやうどん、パンなどがいいかもしれませんね。一見入っていないように思えるものでも、原材料などをチェックすると良いでしょう。

今日のご飯2選は、ニンニクを食べられない時には避けた方が無難なメニューですが、逆に「いや、今はニンニクが食べたいんだ。ラーメン以外で」という時にはもしかしたらお役に立てるかもしれない、近場でお手軽に手に入るメニューです。

ローソンの「これがハンバーグ弁当」

これがハンバーグ弁当を食べてみた!

英語表記で「Hamburger Steak Bento」と添えられているパワフルなお弁当です。画像では、レンジ加熱前にデミグラスソースを外し、その後に着け直すという工程を経た為に、このような体裁になっていますが、売り場では綺麗に陳列されています。


本体価格598円(税込646円)。レンジ加熱目安は
 500W 3分30秒
 1,500W 1分10秒
となっています。

この目安で温めてみると、ふんわりとニンニクの香りが食欲をそそります。

気になる原材料は、ご飯(国産米使用)、ハンバーグ、味付スパゲッティ、デミグラスソース、バター風味コーン人参和え、フライドガーリック、ブラックペッパー、パセリ/調味料(アミノ酸等)、酸味料、pH調整剤、グリシン、増粘剤(加工澱粉、キサンタン)、加工澱粉、カラメル色素、カカオ色素、カロチノイド色素、香料、酵素、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)

製造者は秋田県潟上市の(株)フレッシュダイナー秋田工場となっています。

ガッツリ飯×ガッツリ飯 タンタカタ~ン♪と炒飯風ごはん&汁なし担々麺、唐揚げのせ(ベストプライス)

中身を温めて載せたことによりシワシワになった外袋

冷凍食品です。2024年初頭あたりから気づいたのですが、イオン、マックスバリュ等で冷凍食品のコーナーにこのシリーズが色々登場しました。

レンジ加熱時間の目安は
 500W 7分50秒~8分10秒
 600W 6分30秒~6分50秒
なかなか長丁場の戦いとなります。ガッツリ飯を味わうには、これだけの時間を我慢する必要があるということです。しかし、その間に「どう食べるか?何から食べ進めるか?」という作戦をじっくり組み立てることも可能といえましょう。

ニンニクもしっかり入っていました。パワーがつきます。

このように長めのレンチン(レンジでチン)を施した後に気になるのが、その熱さではないでしょうか。まあまあ熱いです。「どうしても触れない」というほどでもないですが、できれば火傷したくない。外袋に載せてみたら、すごくシワシワになりました。「あれ?この外袋って、熱でくっつくタイプ?」と思うほどに化学変化している感がありました。

ニンニクの力もあり、メインディッシュやお肉は濃厚な味わいです。担々麺のタレ的なものは全体的にかかってるいるわけではないので、麺とよく絡めるのが良いでしょう。ピリ辛ともいえます。シビ辛系かな?そして、チンゲンサイだけは、今回ボクだけが感じたことかもしれませんが(感想にはおそらく個人差があると思うので…)ちょっと味が薄い気がしたので、他の具材と絡めながら食べることで、より満足度が高くなるのではないかと感じた次第です。


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