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【遊戯王マスターデュエル】叢雲ダイーザを広めたい

お疲れ様です。まさひろと申す者です。この記事を開いて頂き、ありがとうございます。

タイトルにあるように、この記事では遊戯王の叢雲ダイーザというデッキを広めるべく、紹介をさせて頂きます。

こちら、対戦動画になります。
回し方の参考になると思います。


1.叢雲ダイーザデッキ紹介と各カードの採用理由

何かものを言うならまずは結果、結論からとよく言うように、まずはこちらに現在私が使っている叢雲ダイーザの結論構築と、各カードの採用理由を紹介します。長くなりますが、ゆっくりとご覧下さい。

順番は上記画像の左上から。スマホ勢なので見づらくて申し訳ないです。🙇‍♂️

叢雲ダイーザ各カード採用理由

レアリティ,枚数,カード名 : 採用理由

メイン

SR,3枚,百万喰らいのグラットン : EX除外札。リンク素材として優秀。

UR,2枚,増殖するG : 大体無効にされるし、普通のデッキよりデッキ切れ起こしやすくて心臓に悪いから2枚。そこそこな展開されるだけでゴードンも叢雲も打てなくなる程引いて裏目になる事も。害鳥が現れると増殖しないただのGになるし。1枚でもいいどころかクビも視野に。

SR,1枚,幻獣機オライオン : 唯一ハリマスカに繋げれるカード。ゾンビキャリアと違うのは何もコストかからないとこ。リンクスパイダー入れる枠あればゾンビキャリアとほぼ同じことできる。2枚は絶対使わないからピン。というかこのデッキ、制限以外のピンは2枚は使わないけど必要だからって理由がほとんど。

SR,3枚,ホップ・イヤー飛行隊 : 基本叢雲と合わせてバロネスor承影。スターヴヴェノムやガメシエルくんともチューニングできる。後攻0tに宇宙見たいのと、シンクロ召喚の再現性上げたいから3枚。普通に2枚使うこともあるくらいにはこのデッキのシンクロ強い。事故が嫌なら2枚でもいい。

SR,3枚,紅蓮魔獣 ダ・イーザ : 切り札。デッキ除外で全部飛ばないお祈りを100回してからこいつで気持ちよくなろう!ロイヤル加工3枚集めるのが夢です。

R,3枚,スクラップ・リサイクラー : 叢雲サーチ。おろ埋との差別点はリンクできるとこ。

R,1枚,魔界発冥界行きバス : ダイーザ確定サーチ。ダイーザないと始まらねぇ!と思って入れたけど、ダイーザなくても勝てる試合意外と多いし、素直に殴ってリバースさせてくれる事は少ないし、2枚は絶対使わないからピン。

UR,3枚,灰流うらら : Gと違ってコスモス下でも使える有能幼女。Lv3チューナーなのも高評価。

SR,1枚,終末の騎士 : 叢雲絶対サーチしたいデッキだから4枚目のリサイクラーってことで。

SR,1枚,スクラップ・ラプター : やっぱりこのデッキ叢雲の依存度高すぎるから何としてもデッキから引っ張り出す為に。

UR,1枚,ダイナレスラー・パンクラトプス : ただのパワカ。叢雲もダイーザも引けなくてパンクラビートする事がごく稀にある。Lv7だから一応うららとチューニング可。

SR,3枚,海亀壊獣ガメシエル : パーデ糞、アルデ糞対策で入れたけど、最近はデスフェニくんに刺さる刺さる。MAXロンゴミ以外の面倒な奴らこれ1枚で全部解決。最強の捲り札だと思ってる。ガダーラもいいんだけど、打点27なの困ること多い。

UR,3枚,機巧蛇 - 叢雲遠呂智 : キーカード。ダイーザ握ってると超気持ちよく打てる。2体並べてランク8するもよし、ホップイヤーとバロネスor承影するもよし、リンクの素材にするもよし、壁にするもよしな最強サポートカード。デッキ枚数に気をつけよう。

UR,1枚,サンダーボルト : 1対複数交換できる捲り札の評価かなり高いから。制限解除まだ?

UR,1枚,ハーピィの羽根帚 : 皆ご存知最強カード。何度も助けられた。

UR,1枚,死者蘇生 : コスモスの枚数が減ったから入れ替えたカード。大体やられたダイーザ出す。

UR,1枚,おろかな埋葬 : リサイクラー終末ラプターと役割変わらずな叢雲サーチ。

SR,3枚,強欲で貪欲な壺 : 除外札兼ドロソ。たまに2枚とかの人いるけど3枚以外考えられない。除外しないと始まらない。あと普通に手札足りないデッキだからドロソ欲しい。ダイーザ握ってると超気持ちよく打てる。

SR,1枚,金満で謙虚な壺 : ダメージ半分になる能力は忘れずに。先行1tとメイン2で投げる事が多い。ダイーザ引けば勝てる場合と手札0でこれ引いた場合だけ初動でも使うかな。引く枚数変わんないから除外枚数は3枚でいい。EX除外はグラットンくんの役目。

UR,1枚,超融合 : 刺されば壊獣と同じくらい強い捲り&妨害札。俺とお前で超融合!

UR,2枚,墓穴の指名者 : サーチやドロー多用する構築だからうらら嫌だよねってのと、妨害で使う事もしばしば。

UR,2枚,禁じられた一雫 : やっぱり捲り札として最強カードだから抜けない1枚。チェーン組んでる最中の魔法や罠コストにできるワザップは言わずも知られてるだろう。

UR,3枚,無限抱擁 : このデッキにおいてなら、うららやGより優先したい妨害。最近ヴェーラー入ってるデッキ少ないように感じるから抹殺嫌がるならヴェーラー、墓穴嫌がるなら抱擁と分けよう。てか抹殺制限まだ?抹殺3枚入る環境でこれ3枚入れたくないんだけど。

SR,1枚,マクロコスモス : 最初は3枚だったけどG、超融合、一雫、おろ埋等「墓地へ」系のカードと相性悪いのと、最近刺さらない事が多い印象だから段々評価下がってる。叢雲除外されるのも嫌だ。たまにこれ開くとうらら捨ててくれる人いて助かる。


EX

SR,1枚,沼地のドロゴン : 超融合用。対象耐性ちょっと撒けるの強い。

SR,1枚,スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン : 超融合用。普通に単体性能高いからそのままビートダウンできることも。

SR,1枚,フォーミュラ・シンクロン : うらら抱擁やマスカレーナに壊獣等されたハリ用。1ドローがついたポップイヤーって認識。叢雲と合体しよう。

UR,1枚,フルール・ド・バロネス : Lv2チューナーと叢雲で出そう。ポップイヤーと叢雲強すぎて後攻0tにこいつ出せるぞ!あと隠されし③効果でホップイヤー蘇生→叢雲特殊召喚→バロネスおかわりすると②効果もう1回使えるドン!

UR,2枚,相剣大公-承影 : Lv2チューナーと叢雲で出そうその2。第2のダイーザ。バロネスは短期決戦したい序盤に出すことが多いけど承影は長期戦したい中盤終盤に出す印象。だからEX除外するならバロネス優先。

UR,1枚,No. 100 ヌメロン・ドラゴン : ドラビ用フィニッシャー。叢雲2体出せそうな手札なら常にこいつのプラン考えとこう。壊獣カグヤ程の決定力はない。

R,1枚,No. 97 龍影神ドラッグラビオン : ヌメドラ出そう。よく調子乗ってこいつを攻撃表示で出す人見るけどどうせヌメドラでしか攻撃できなくて意味ないから大人しく守備表示にしようね。

N,1枚,No. 92 偽骸神龍 Heart-earth Dragon : ドラビ用。大体X素材だけど場合によってはヌメドラよりこっち出す方が強いパターンも。

UR,1枚,水晶機巧-ハリファイバー : 親の顔より見た説明要らずないつもの。うらら抱擁食らってもフォーミュラでリカバリー効くのやべぇ。このデッキでは叢雲が手札か墓地か場にいるかつ、オライオン通常召喚から出すのが前提。

UR,2枚,I:Pマスカレーナ : 先攻リサイクラー叢雲でこいつぽん起きエンドがよくある。その場合は相手ターン叢雲特殊召喚でユニコの構え。グラットンくん添えるとリンク4までいける。

UR,1枚,トロイメア・ユニコーン : 妨害したいからやっぱり欲しい。マスカレーナの選択肢として。

UR,1,双穹の騎士 アストラム : イケメンで強いは最強だから。真面目な話は、マスカで破壊耐性まで持ったアストラム返せる手段限られると思うから場持ちの良さ評価して採用。

UR,1枚,トポロジック・ゼロヴォロス : 第3のダイーザ。復活効果にチェーン組んで無効にできる弱点が痛い。デスフェニみたいな復活して。

以上になります。
かなり前から書いているメモみたいなものなので、口調が砕けている点は目を瞑って頂けたらと。🙇‍♂️
入れ替えてもいい枠はかなり多いデッキだと思うので改良の自由度が高いのが魅力だと思います。
また、メインデッキ45枚はわざとで、デッキ切れを防ぐ目的があります。40枚の時はデッキ切れ起こして負けた事が頻繁にあったので、50枚から調整して今に至ります。
しかし、ドローカードやサーチカードの枚数によっては40枚でいい構築も、50枚以上推奨な構築も存在するので、それは何度も回して自分の勘を頼りに、回してて気持ちいい枚数にしましょう。


2.低レアリティで組める叢雲ダイーザの紹介

しかし、結論構築ともなると全体的にレアリティが高くなってしまいますね。
マイナー寄りなデッキだと自覚はしているので、広めたいと豪語するのであれば初心者でも使える低レア構築も紹介するべきという事で、ここからは私が叢雲ダイーザを使い始めて間もない頃に使っていたものに近い構築を紹介します。
ゆっくりとご覧下さい。

ご覧頂ければ分かる通り、少し罠に寄った構築になります。
やはり今では使わなくなってしまった為、解説が必要なカードは採用理由を書き、それ以外はカード名のみ記載します。

レアリティ,枚数,カード名 : (採用理由)

メイン

︎︎︎︎︎︎SR,2枚,百万喰らいのグラットン

UR,1枚,増殖するG

SR,3枚,紅蓮魔獣 ダ・イーザ

R,3枚,スクラップ・リサイクラー

R,3枚,魔界発冥界行きバス

UR,2枚,灰流うらら

R,2枚,怪粉壊獣ガダーラ

UR,3枚,機巧蛇 - 叢雲遠呂智 : ダイーザ専用カードみたいなところはあるけど、是非とも作って欲しいカード。最初は1、2枚だけとかでも大丈夫。

UR,1枚,サンダーボルト

UR,1枚,ハーピィの羽根帚

SR,1枚,強欲で謙虚な壺 : あまり特殊召喚しないから入れてたカード。EXデッキを使うようになってからクビになる。高性能なドローに加えて、唯一ゴードン使ったターンに一緒に使える壺という点でも評価。かなり長い間お世話になった。

SR,3枚,強欲で貪欲な壺 : ダイーザの次に優先して作りたいSRだと思ってる。

SR,2枚,強欲で金満な壺 : EX使わないこの構築だとメリットしかないカード。ゴーケンと同じく、EX使うようになったらクビに。

UR,1枚,ライトニング・ストーム : 正直使いづらい。結論構築でクビになってるのもそんな理由。無理に採用しなくていい。

SR,2枚,金満で謙虚な壺

R,3枚,次元の裂け目 : コスモスの代用。コスモス作れるならコスモス優先。下位のランク帯だとこれ置くだけで詰むデッキ多い。

R,3枚,強制脱出装置 : 見た目以上に強い妨害札。相手がダイーザ除去しようとしたチェーン上にこれ発動してダイーザ手札に戻せば逃げれるワザップも。ワザップと言いながらかなり実用的。

R,1枚,バージェストマ・ディノミスクス : 比較的汎用性の高い妨害札。壁にもなれる。

R,3枚,迷い風 : 抱擁の代用。やっぱり抱擁優先。1枚で2回使えるお得感。勝手に除外されてくれるのも高評価。

R,2枚,ドラグマ・パニッシュメント : かなり早くクビになった印象。でも仕事はしてくれた。

UR,1枚,神の宣告 : 打ちどころが分からないデッキ相手に無闇に打ちたくないからかなり評価低め。一応コンセプトには合ってる。


EX

ドラグマ・パニッシュメントの関係で攻撃力高いモンスター入れた方がいい。それ以外は何も考えずにEXデッキに入るカード適当に入れて大丈夫。この構築は分解不可になってるカード入れただけ。

以上になります。
パワー低そうに見えますが、意外と戦えてました。結論と違って、ゴーキンを無理なく採用できるのも強みだと思ってます。


3.採用候補、不採用カードの紹介と不採用理由

こちらでは、他の叢雲ダイーザにはよく採用されているカードや相性の良さそうなカードの不採用枠とその理由を紹介します。
ゆっくりとご覧下さい。

レアリティ,カード名 : 不採用理由

メイン

N,ゾンビキャリア : やっぱり手札減るのが重すぎる。せめて1番下に戻してたら要らないカードしばらく来なくていいねみたいな使い方できたんだけどな〜と。手札減らないオライオンに軍杯。

SR,ネクロフェイス : せっかく除外したカード戻したくないのと、このデッキ大体裏側で除外するからこいつの除外能力も発動しないんだ。

R,原始太陽ヘリオス : カードパワーが足りなさ過ぎる。ダイーザの友達の友達の親戚の娘かな?

UR,ライオウ : サーチやドロー多用するから。あとここからのシステムモンスター皆当てはまるけど、システムモンスターに召喚権使いたくないというのもある。

SR,フォッシル・ダイナ パキケファロ : 特殊召喚多用するから。EX使わないうちはあり。

UR,妖精伝姫-シラユキ : 思ってるより墓地そんなに増えない。1回特殊召喚できれば良い方。

UR,インスペクト・ボーダー : モンスター効果使うから。

SR,妖竜マハーマ : チェーンバーンのカードって印象強いけど、たまにあるダイーザの打点ほんの少し足りない問題解決してくれると思ってる。リンク素材になれる可能性もある。あり。

R,機巧牙-御神尊真神 : 召喚に条件付いてなくて、手札コストもかからないリサイクラーでよくね?で不採用。

SR,溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム : 壊獣でいい。

SR,破壊竜ガンドラ-ギガ・レイズ : コストが重いから。ワンキルに特化させたいならありだけどオススメしない。

UR,獣王アルファ : このデッキコイントス勝ったら先攻取るからあんま腐るカード入れたくない。サンボルですらクビ検討中。

UR,天獄の王 : 結論構築には絶対入らないけど罠型ならあり。

UR,原始生命態二ビル : ケアされること多いし二ビルやんなくても捲れること多いから。好きな人多そうだからそういう人は入れてもいい。

UR,精神操作 : 捲れるかつ自分の展開にも貢献できる素晴らしいカード。サンボルと入れ替え候補。全然あり。

UR,トレード・イン : 叢雲とか壊獣捨ててドローするカードって書いてあるけど、叢雲は素直に手札に来る事少ないし(大体墓地に送る)、壊獣をコストとして考えるのは流石に再現性低い。

UR,ライトニング・ストーム : 羽根帚と劣化サンボルに発動条件付くと考えるとちょっとね。実際かなり手札で腐る。

UR,三戦の才 : 発動条件達成して発動できるとニヤニヤが止まらないカード。手札誘発が飛び交う環境だからあり。

UR,シュトロームベルクの金の城 : メイン除外はゴードンと叢雲で充分だから。

SR,魂吸収 : このゲーム実は回復あんま強くないんだよね。シャドバは強いのに、不思議。ビショップとか「カードが消滅するたびに自分のリーダーを1回復」やりそう。ロンゴミ対面ワンチャン刺さるかも?

SR,禁じられた聖衣 : 抱擁対策としてあり。ダイーザ出すまで手札で腐らせたくないから今のところは不採用。

SR,拮抗勝負 : 後攻捲りとしてあり。ゼロヴォロスがいるから不採用。

SR,群雄割拠 : 結論構築との相性的に不採用。EX使わないうちはあり。

UR,虚無空間 : パキケファロと同じく。

UR,センサー万別 : 群雄割拠と同じく。


EX

UR,D-HERO デストロイフェニックスガイ : デッキ除外する関係上、デスフェニパーツ1種類でも飛んだらデッキに無能が数枚残ると考えたら流石に。

UR,黄金狂エルドリッチ : EXデッキに余裕あるならエルド対策に超融合先としてあり。

UR,宵星の機神ディンギルス : ランク8をアーゼウスに繋げたいならこっちの方がオススメ。アーゼウスと一緒に。

SR,リンク・スパイダー : オライオンのトークンを効果モンスターに変換する用。EXデッキに余裕があるなら。

SR,トロイメア・フェニックス : やっぱりEXの枠があれば全然ありなんだけどね。このデッキのEXかなり激戦区。

UR,スクラップ・ワイバーン : リサイクラーでなれると一瞬考えたけど別にマスカレーナでよかった。

UR,幻獣機アウローラドン : このデッキと相性よくない事に最近気づいた。何も噛み合ってない。使わずとも分かる簡単な事だからハリ入るならこいつもみたいな感覚で入れちゃダメ。

UR,召命の神弓-アポロウーサ : ハリマスカの選択肢として全然あり。このデッキのリンク4は環境見ながらどれが刺さるか吟味するのじゃ。リンク4と入れ替え候補。マスカレーナ1枚とかクビにして無理やりねじ込むのもまぁあり。

UR,アクセスコード・トーカー : アポロウーサと同じ。

UR,閉ザサレシ世界ノ冥神 : 上と同じ。

以上になります。
こうして見ると、採用候補になるカードかなり多いですね。当然、人によってはここに記載した以外のカードも採用候補に入ることがありそうです。


4.デッキコンセプトと有利不利対面

ズバリ、この叢雲ダイーザのデッキコンセプトは『筋肉こそパワー』になります。
うららや抱擁等で妨害し、壊獣やサンボル等で捲り、ダイーザや承影等の脳筋フィニッシャーを展開してリーサルを狙うデッキです。
基本戦術に関しては、ご存知の方も多いと思いますが、除外を多用し、ダイーザや承影等フィニッシャーの火力を底上げしてワンパンチで削りきる方法が主ではあります。しかし、妨害や捲り札が豊富な構築になっている為、グラットンや叢雲等でビート勝ちするフィニッシャー要らずな展開になる事もあります。
コイントスは、勝ったら先攻を取ってマスカ叢雲でユニコーン構えたり、抱擁やコスモス等の妨害を伏せに行きますが、相手のデッキタイプをある程度知りたい為、負けて相手に選ばせる方が楽です。後攻取っても妨害と捲りができるので、先攻でも後攻でも戦えるデッキという認識で大丈夫です。(低レア構築は罠に寄ってるからちょっと先攻取りたい)
ですので、コイントスのストレスがないのも魅力の1つだと思ってます。
よくある叢雲ダイーザは後攻1キルの印象が強いですが、あれは上振れた手札でないとそんな簡単にはできません。紹介した結論構築でも、低レア構築でもできる程度の上振れです。では、1キルできない手札だったら?となる場合、捲り札も妨害もEXデッキを使った展開も全部必要という結論に至りました。
「じゃあ低レア雑魚じゃん」と思われるかもですが、低レアは私のダイーザの原型なので、低レアを軸に結論まで改良してきたと言っていいと思います。低ランク帯であれば戦えるのではないでしょうか。というか、結論構築より無双してた気がしてます。妨害や捲りの手段がモンスター中心か罠中心かの違いだけだと思ってます。

有利対面はロンゴミ以外の制圧型だと思ってます。とにかく安全に安全にフィニッシュする事を目標としているので妨害や捲り札の多いこのデッキなら戦えると思います。ロンゴミも、ゴシップシャドーに抱擁打てればワンチャン。
不利対面は中速デッキ。一生リソースを確保、温存しまくるデッキ相手には弱い気がしています。なのでG打って止まられた返しでリーサルない場合どの程度動こうかかなり迷います。ドローが重要なデッキではあるんですが、Gをクビにしようか最近迷ってます。
また、周知の事実だと思いますが、抱擁に弱いです。抹殺の採用を真面目に考えてます。(ランダム除外と相性悪いのでこのデッキにはあんまり入れたくないのですが)


5.最後に

叢雲ダイーザ紹介に関する内容はここで終了となります。ここからは、叢雲ダイーザを広めようと思った理由やこのnoteについて等、私自身の話をします。

マスターデュエルは、友達がやっているのを見て惹かれて、幼少期にやっていた事もあり、始めました。リリース初日からではありませんが、リリースして間もなく始めました。そこで最初に使うデッキを調べていたところ、叢雲ダイーザに一目惚れした次第です。他には幼少期に闇堕ちする前のマシンナーズを使っていたからマシンナーズ、同じ脳筋という事でワイトやヌメロン等も使ってます。
実は、叢雲ダイーザのミラー戦を未だにした事がないんですよね。(一応ヌメロンにダイーザを入れたデッキと当たりましたが、ダイーザは出てきませんでした😭)これが今回叢雲ダイーザを広めたいと思った理由という事になります。色んな方とミラー戦やりたいです。

因みにこちら、まだ結論まで辿り着いてないかつ勇者もいない時のものですが、9連勝が最大連勝数だと思います。
ランク帯も大体ここら辺にいてゴールドとプラチナを行き来してます。
モチベーションのある方ならダイーザでもダイヤモンド狙えると思います。

ここまで読んで頂いている方は薄々感じてると思いますが、「この記事の構成なんか変だな〜」と思いませんでしたか?
答えは恐らく、デッキのコンセプト説明を最後に持ってきてるからだと思います。
私も、デッキの理解を深めてもらうという意味ではまずはコンセプトから説明したいという気持ちです。しかし、今回はあくまで「広める」という目的なので、最初にごちゃごちゃとあの説明を入れるより、もうバシッとデッキレシピ公開してまずはデッキを知ってもらう方がこの記事を書く目的としては適切だと判断しました。noteを書くのはこれが初めてなので他にも色々と変なところはあると思います。
これらの前提を知った上でもう一度最初から読み返してみませんか?w(悪魔の囁き)

この記事や叢雲ダイーザ、その他について何でも質問等がある方はTwitter(@neko_mafuhiro)までDMでも何でも、頂ければお答えします。フォローもしっかり返しますぞ。
最初に張ったYouTubeのコメント欄でも受け付けます。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
是非とも叢雲ダイーザをよろしくお願いします🙇‍♂️

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