フィットニャ通信 #39 (2024/10/11号)
『階段上りで使う筋肉を分析するにゃ』
ミャオ〜!こんにちにゃ、フィットニャですにゃ。皆さん、普段何気なく使っている階段、実はすごいトレーニングになるんですにゃ!今回は「階段上り」で特に使われる筋肉について徹底的に解説するにゃ!
「階段上り」で使われる主要な筋肉はこんな感じにゃ。
1.大臀筋(だいでんきん)
階段を上るとき、お尻の大臀筋が大活躍にゃ!股関節を伸ばす動作で使われて、ヒップアップ効果も期待できるにゃ。
2.ハムストリングス
太ももの裏にあるこの筋肉は、膝を曲げる動作に関与。階段を上るたびにしっかり鍛えられるにゃ。
3.大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
太ももの前面にある筋肉で、膝を伸ばすときに働くにゃ。毎回階段を踏み出す動作でしっかり強化されるにゃ。
4.腸腰筋(ちょうようきん)
腰から太ももにつながるこの筋肉は、脚を持ち上げるときに使われる深層筋で、バランスよく階段を上るために大切な役割を果たすにゃ。
このように、階段上りは全身の筋肉を効率よく鍛えるのにピッタリにゃ。特に下半身強化に効果的で、正しい姿勢(背筋を伸ばして上半身をやや前傾に)で行えば、さらに筋肉への刺激が増すにゃ。毎日の習慣に取り入れれば、強い足腰が手に入るにゃ!「階段上り」は身近で手軽なトレーニング。ぜひ、今日から意識的に使ってみてにゃ!
それでは、次回のフィットニャ通信でお会いしましょうにゃ、ばいばいにゃ~🐾