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【北海道の浦河】ラーメン屋さんになってみたかったので追い北海道しました。〈おてつたび日記-番外編-〉

こんにちはカエデです🍁

趣味、写真を撮ること。
日常の何気ない一瞬を写真で切り取るのが好き。

それでもって、写真をよくInstagram に写真をアップします。

だけど、旅行っていう非日常的な時間に飛び込むと、いつも以上に自分が収めたいと思うの一瞬一瞬があまりにも多すぎて

「とてもInstagramの投稿の枠数におさまらない、、」

っていうので、写真と自分の気持ちを好きなだけ詰め込めるこのnoteに投稿していってます。

今回は、北海道 浦河町 ふるさとワーキングホリデーを使って訪れた際の思い出をシェアします!

ふるさとワーキングホリデーとは?
総務省が行っている事業で、「期間中に地域で働くことで収入を得ることができるとともに、休日は自由な休暇を過ごすことができる制度」(総務省 ふるさとワーキングホリデーHP より抜粋)です。

「おてつたび」と結構似てますよね?

なぜ、北海道の浦河へ?

理由1.ラーメン屋さんになってみたかったから!!

なんか、心の片隅に、人生で一度は「ラーメン屋さん」で働いてみたい気持ちがあって。

良いタイミングで「やってみたかったこと」と「チャンス」がで結びついたんですよね。(笑)

自分が苦手な「カレー味」以外は賄いで全制覇しました!

理由2.もう少し北海道に居たかったから!

浦河の前は、北海道のニセコに「おてつたび」で、滞在していたのだけど、訳あって、滞在期間が「2か月→1か月」で短縮に。

ふるさとワーキングホリデーで浦河に来ることができれば、北海道にもう少しだけ居られると思ったのも理由の一つでした。

冬の北海道にもっともっと浸ってたかったんだ!

浦河イベ3選

①念願のラーメン屋さん🍜

なんかちょど人手が足りない時期だったらしく、
お昼と夜のシフトで割とがっつりラーメン屋さんしてました。

一番大変だったのは、ラーメンを運ぶこと!!
ラーメンの器ってめちゃくちゃ熱いので、無事テーブルに置くまで気を引き締めなきゃでした…、(この経験で私は人一倍手の皮が薄いっていうのもわかりました笑)

ちなみに、醤油、塩、味噌の中でも、塩系統のラーメンが一番熱いということを学びました、、!!(笑)

②朝活で山登り🧗‍♀️☀️

朝、働く前に、シマエナガっていう可愛い鳥を見に、山登りをしました!

慣れない雪道の、しかも、山道は結構過酷だったのと、地元の方の歩くペースが速くて、朝ご飯食べずに挑んだ私は、山頂付近の展望台で気持ち悪くなりました😅

シマエナガは残念ながら見れなかったんですが、雪のある山登り、新鮮で楽しかったなあ!!

見晴らしが良い!
これの実物が見たかった…

③人生初の出待ちで、エゾモモンガを見た!

モモンガがいるであろう木の前に座って、(たぶん、2時間ぐらい?)モモンガさんの出待ちしてました。

ほんとにほんとに寒くて、途中何度も心挫けたけど笑
野生のモモンガなんて、なかなか見れないので希少な経験させでいただいたなと感じました!!

ひょこっと顔が出てきた時は発狂した、、!
すごいスピードで上に上がって飛んで行きました

ちなみに、この出待ちは、地元の方に連れられ、

・私
・もう1人のふるさとワーキングホリデー参加者
・おてつたびの参加者2人

の4人で参加したんですけど、

普段おてつたびを利用して旅してる自分が、こうやって、別のプログラム参加中に、おてつたび参加者と交流できるのも新鮮で、面白かった、!!

今回の旅の醍醐味は??

今回は旅の醍醐味は、地域の深いところに潜れたことかなと思います。

特に、今回の旅でのメインプレイスは、地元に根付いた「ラーメン屋さん」だったので、そこに足を運ぶ人の様子で、地域の色が良く見えたし、なにより、一緒に働いてくださった方々がみんな温かかった!

「暖かい季節にまたおいでね」って言ってもらったから、また温かい時期に行かないと!!

私は、幼少期に引っ越しを多く繰り返していて、自分の中の確固たる「ふるさと」がなくてずっと悩んでいたから、この言葉をもらって、「誰かが待っていてくれるふるさとのような場所」ができたように思えて本当に嬉しかったなぁ😊

おわりに

思えば、浦河に訪れたのは、2023年の2月で、もうそこから5か月もたってしまったんだなぁと、記事を書きながらしみじみと感じていました。(どうりで、最近暑いわけだ(;^ω^))

このままじゃ、浦河に行くのがまた、寒い時期になってしまいそうだ…なんて思いながら、北海道の寒さを求めている自分もいて…。

まあ、来るべき時にまた行こうと思います(笑)!!

今日はこの辺で。

では、またね🍁

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