飼ってる犬が愛しすぎて他人の健康なんかどうでもよくなってきちゃった理学療法士のnote
神戸の老健に勤務する一応現役の理学療法士(PT)です。リハビリの専門職です。何かの間違いで国家試験に合格しました。
最終学歴が夜間定時制高校というド底辺のアホでもPTになれるということを証明してしまって他のPTに申し訳ないっす。
でも事実っす。
私はPTになったのが36才くらいだったので現在41才ですが経験5年のペーペーです。
PTになる前は自動車部品メーカーで開発の仕事を手伝ったり、発電所の金属部材の破損原因を調べたりする仕事をしてました。おもしろい仕事でしたが1日の大半を地下室の走査電子顕微鏡とニラメッコする生活に違和感というか、一生続けたい仕事じゃないなと思うようになりました。
そんな時、看護師の妻と結婚していろいろ話を聞くうちにやっぱり人相手の仕事っていいなと思いました。それが32才くらい。
で、看護師になろうかとも思ったのですが今から看護師になってもすでに10年以上のキャリアを持つ妻には勝てません。別に勝たなくてもいいんですが少し違う道で互いに切磋琢磨できたらいいなと考えて看護師以外のコメディカルを模索しました。
これまでの経験から自分が完全に理系の人間だとわかっていたので理学療法士という仕事があると知ったときに「これだな」と感じました。
で、33才で専門学校に入学したので41才のおっさんなのに経験5年のペーペーなのです。
3年前に1LDKのマイホームを注文住宅で建てて現在は2匹のビーグルも一緒に生活してます。
仕事は楽しいしやりがいもあります。
いつもベストを尽くしてます。
やる気もあります。
でも、犬が愛おしすぎるのです。
決して犬好きではありません。
うちのビーグルが好きなんです。
よその犬は全く可愛くありません。
すいません。愛犬家ではないので。
うちのビーグルだけが可愛いんです。
プライベートでの興味関心が愛犬を含む家族のみになってしまったのでnoteをはじめるにあたりどんな内容にしようかと考えた時、犬の健康について書いていこうと決めました。
リハビリに関しては他のPTの方々がとっても有益な情報を発信しておられるので私の知識など全く役に立ちませんから。ただ私は個人的に要介護や要支援の人たちが居なくなって私どもの現在の仕事がなくなったらいいと考えているので、たとえば40代からはじめる介護予防的な話題を発信できたらいいなと考えています。
以上、ムダに長い自己紹介でした。