私が宮尾美也を好きな理由

みなさん、こんばんは。Meziroです。

まず始めに、ご連絡です。白金燐子の記事はまだ先になりそうです。今、バンドストーリーとかイベントストーリーとか色々読み返してますが、想像以上に時間がかかってしまっており、これは相当の覚悟をしないとなと思いました。ということなので、すみませんが今しばらくお待ちください。

さて今回は、アイドルマスターミリオンライブの「宮尾美也」というキャラクターについてのお話です。まあお話といっても、私が彼女に抱いている印象についてのお話なのですが。

私が彼女と出会ったのは、ミリシタからです。そもそも、ミリマスの世界に入ったのもミリシタからでしたし。

もともとミリマスにはかなり興味があったので、ウッキウキでミリシタを始めました。もちろん最初はまだまだ新人ミリPだったので、キャラの名前と顔を一致させるのは少し時間がかかりましたが、そんな時に初めて引いたガシャ。そこで出た初めてのSRが「マジカルクイーン　宮尾美也」でした。

単純に、かわいい。猫耳すき。

初めて引いたSRというのもあり、かなり愛着が湧いてました。MV機能で、美也をセンターにして「恋のLesson初級編」を延々と観ていたのもいい思い出です。

そんなこんなで（ものすごい中略）、気づいたら担当を名乗っていました。

さて、では何故私はそこまで宮尾美也のことが好きなのか。

それは…

わかりません。

ここが昭和ギャグマンガの世界なら、みなさん「ズゴーッ！」ってリアクションをとっているところですね。でも、これが本音なんです。

私が好きな他コンテンツのキャラクターについては、何故そこまで好きなのか、その決定打の説明ができるんです。このキャラクターのこういうところが尊敬できるとか、共感できるとか。

でも、美也については、それがどこなのか、自分ではよくわからないのです。

もちろん、好きなところはたくさんあります。顔とか、癒されボイスとか、のほほんとしているようで芯の強いところとか。しかし、そのすべてが決定打なのかと言われるとよくわからないのです。

ただ、宮尾美也と他の二次元アイドルコンテンツのキャラクターとで、明確に異なるのが、私が彼女たちをどう導いていきたいか、という視点です。他のキャラクターの場合は、「このキャラクターのこの部分が素晴らしいから、みんなに知ってほしい」、「その部分をもっとのばしてあげたい」なんです。

しかし、美也の場合は「彼女を輝かせたい」なんです。

正直、ちょっとわかりずらいかもしれませんが、砕けた表現を用いるなら、私は美也で限界にはならないんです。彼女のことを一歩離れたところから見ている、そんな感覚です。ちなみに、他の好きなキャラクターならすぐなります。

さて、ここまで色々書いてきましたが、この話、終点が見えそうにありません。というか、終点は多分まだありません。私自身が美也をそこまで好きになった理由がわからないのですから。

ということで、一旦ここで切り上げです。収拾がつかなくてごめんなさい。

もし、時間があれば、彼女のことをもう一度見つめなおして、自分の真意を探っていきたいと思います。今は燐子のことでいっぱいいっぱいですが…。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。それでは、また。