11月29日(日) 平場レース予想+京阪杯最終決断(※12時8分追加更新)
どうもです。
土曜日は勝負レースを外してしまいましたが、阪神1Rでほぼ完璧な的中。阪神10Rは第2の本命メイショウマトイが1着を取ってくれたのでまあまあ良い調子でした。この勢いで11月を締めくくりたいですね。
重賞予想
阪神12R 京阪杯 芝1200m
見解は以下のリンクから
◎2アンヴァル
◯13カレンモエ
▲15タイセイアベニール
△9リバティハイツ
☆10フィアーノロマーノ
☆3レッドアンシェル
☆8ジョーカナチャン
土曜の最終レースを見たところ依然として前有利だったので本命はアンヴァル。追走力が高く中団から良い脚を使えるタイセイアベニールを3番手評価。☆の馬は三連系のヒモで。
買い目は
馬連、ワイド
◎-◯▲△
三連複フォーメーション
◎-◯▲△-◯▲△☆☆☆
計18点
平場レース
阪神4R ダート1400m
◎4ポンペイワーム
前走は脚抜きの良い馬場が合わなかった。得意なのは2走前のようなタフ目な馬場なので今の阪神の馬場は合うし、4走前の阪神1200mでは前残り展開の中で後方から長い脚を使って差してきたようにコースに関しても問題は無い。
今回は距離短縮だが、本来は短距離で結果を出していたし、芝を使っていた頃は前目で運んでいたので芝スタートで行き脚が付きやすくなるのも良い。あと、吉田隼J×石坂正厩舎コンビは激アツ。
先行して押し切って欲しい。
相手は
◯16エールショー
▲8メイショウマサヒメ
△5セカンドエフォート
△9エスケーアタランタ
△13キョウワウォール
とする。
エールショーはジリっぽい脚なだけに阪神コースは合うし今の馬場も合う。鞍上は4走前にテン乗りで2着を取っているので手が合っているはず。
メイショウマサヒメは得意コースに戻って前進が見込める。タフ目な馬場なのも良い。
セカンドエフォートもこのコースだけ異常に得意。だが勝ち切れない馬。
エスケーアタランタは待望の鞍上替わりで減量騎手起用。
キョウワウォールは1400mが合っている印象。
馬券は馬連とワイド流しで。
※追加更新分
阪神11R カノープスS ダート2000m
◎2ネオブレイブ
前走はスローの前残り展開を唯一後方から追い込んで2馬身差つけて勝利。上がりも35.9とこの馬だけ脚力が抜けていた。
タフな血統構成なので今の阪神の馬場は間違いなく合うだろうし、メイショウカズサが持ち前の持続力で引っ張るペースが予想されるので展開は向くはず。近3走は直線で馬群を捌いて伸びてきたのでロス無く運べる内枠も好材料。中山でも走れているので右回りも問題無いだろう。
相手は
◯15テーオーフォース
▲7ナムラアラシ
△3マイネルユキツバキ
△14ハナズレジェンド
△1カラクプア
☆9ダノンスプレンダー
とする。
テーオーフォースの2走前は今回のコースで0.4秒差の5着。後方から非常に長い脚を使って追い込んできたのでコース適性は高い。1,2着はヒストリーメイカーとクリンチャーというハイレベルな相手だったし、その時よりもメンバーレベルが落ちる今回はチャンス。
骨折明けで陣営も弱気だが、追い切りを見る限りでは仕上がっているようなので走れる状態にはあるはず。
ナムラアラシの前走は上位が内目を立ち回った馬で占められたが、この馬は3〜4角で外を回っていたので度外視で良い。
今回はコースも馬場も斤量もベストな条件。これぐらいの相手なら巻き返せるはず。
マイネルユキツバキの前走は2番手から積極的に運んだが差し有利の展開だったので沈んでしまった。それでも直線では一旦先頭に立ちかける場面もあったので内容的には悪くはなかった。
叩き良化型のズブい馬なので、持続力が活きる今の阪神は合うだろう。
ハナズレジェンドは初ダートだが母父ムーンロケットはダート替わり初戦で勝ち上がっているし、蹄の繋ぎを見るとダートは合いそう。砂を被らない外枠も良い。坂井J×矢作厩舎コンビに期待。
カラクプアは成績にムラがあるが、展開が向くなら差してこれる脚はある。陣営も仕上がりには自信がありそう。
ダノンスプレンダーは前走よりもレベルが落ちるのでチャンス。だが、前走出遅れて4着まで上がって来れたのは内目をロス無く立ち回れたため。3勝クラスの勝ちタイムも平凡だし、ロードカナロア産駒はダート2000m以上の成績は0-0-1-12なので狙い難い。三連系の抑えまでの評価とする。
メイショウカズサは派手な勝ち方で4連勝中だが、脚抜きの良い馬場の恩恵があったのは否めない。今回はタフ目な馬場でさらに2000mへの延長。持続力を活かした逃げを打つ馬だが、今回は条件的にも少しキツそうなので少し嫌いたい。
馬券は馬連、ワイドを◎から印を付けた馬(☆以外)に流す。人気しなければ◯からも少し流すかも。
勝負レース
東京10R シャングリラ賞 ダート1600m
◎1ロードリッチ
前走は良馬場で前半3ハロンが34.6という速いペースを3番手で追走。直線では残り400mを切った辺りで持ったまま先頭に立ち、坂を登っている間は左手前のままで、結局手前を替えたのは坂を登りきった後。さらに、手前を替えた後は追わずに流していたので余力をかなり残しているし、昇級戦でも即通用する優秀な勝ち時計だった。
今回は最内枠だが、前に行く馬が少ないので好位には楽に付けられそうだし、鞍上が先行意識の高い岩田康Jなのも良い。もともとは新馬戦で0.1秒差の2着だったように好素材の馬だし、骨折が無ければもっと早く出世していたはず。ここも楽に突破する事を期待。
相手は
◯13フルデプスリーダー
▲9オーバーディリバー
△14スピードオブラブ
△15フリーフロー
とする。
フルデプスリーダーの前走は出遅れた上に直線では前が詰まるどころか雁行状態になって外にも出せない絶望的な状況。結局まともに追えたのは残り200m過ぎてからだったが、追い出した時は秀逸な反応の速さを見せて4着にまで追い上げてきた。
今回は外枠なので揉まれる心配は無い。あとは出遅れなければ。
オーバーディリバーの前走は落馬しそうになるくらいの致命的な出遅れ。最後方での追走だったが、直線では35.4という驚異的な上がりを使い2着に食い込んだ。本来はもっと前で運べる馬なので尚更期待できるが、2走ボケが心配。
スピードオブラブはダートに転向してからのパフォーマンスが秀逸。展開に恵まれたという点もあるが、末脚は魅力的。
フリーフローの2走前はこのコースで展開に恵まれたが大外から豪快な差しを決めた。今回は休み明けなので更なる成長に期待。
買い目は
馬連
◎-◯▲△△
ワイド
◎-◯△△
三連複軸二頭流し
◎◯-▲△△
三連単フォーメーション
◎◯-▲△△-◎◯
計16点