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湯冷め荘(長野市)から退去しました。

久々のみなさん、ご無沙汰してます。

会ってる人にはよく話してましたが、去年の年末から長野に引っ越してました。

長野駅から徒歩10分、善光寺も徒歩圏内、スーパー目の前という好立地で、家賃3万円! 有難いですねえ。

ただ風呂なし築42年。世知辛いですねえ。

と思いきや1階に銭湯ついてて、タダで入り放題。有難いですねえ。

ちなみに湯冷め荘は、「遊びにきて帰ると心が冷めてしまうくらい、楽しい空間になるように。」という意味で、友達コピーライターの名人君が名付けてくれた名前です。

さて、なんで引っ越したかというと、田舎に住んで癒やされたいなあと思ったからです。

都会にいると田舎に行きたくなるし、
田舎にいると都会に行きたくなりますよね。

何でもそうだと思います。
忙しいと暇が欲しいし、
暇すぎると刺激が欲しいし。

煩悩まみれですが、その願望が生きる活力にもなるというものです。
ちょっと脱線しました。

では、なぜそんな念願の長野を手放したのか、今日は特別に、ランキング形式で大公開します!

第5位:エレベーターがくさい😩


・なーんかくさくて、あんまり行く気になれませんでした。

第4位:職場から遠い🚌


・夜行バスで5~6時間かかって、面倒でした。

第3位:近くに、牛丼屋もマックもない🍔


・僕は何を食べて暮らせばいいのか、戸惑いました。

第2位:人生で感じたことない肩の痛みを味わう👻


・こういう不思議な現象がよく起こるアパートだったので、忘れないようにと、この記事を書き出したのですが、長くなるので諦めます。
・暑い夏の夜に、暗闇でろうそくに火を灯しながら、今度話します。

第1位:田舎ではなかった🏞


・癒やしを求めた移住でしたが、田んぼに囲まれた埼玉の実家より、長野駅徒歩10分の方が都会でした。
・窓からビルしか見えなかったです。



これから引っ越しする方、内見は行っておくと良いです。見ないで決めるのが何かカッコいいとか思わないでください。
とはいえ、とても良い思い出です。

もう退去してから1ヶ月以上、早いものですねえ。
今は戻ってきてるので、また遊んであげてください。では!



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