三度のミソは、心配ご無用！

こんばんは。mac"oです。

肌寒かった今日は、いつもなら外に出たがる＊おはなさん＊も、家の中で過ごしていました。

そろそろ１５時になろうとしている頃に、ドンドンドン…と力強い足音が近づいてきて、お昼寝から目覚めた＊おはなさん＊が、わたしの部屋の入り口から顔を出しました。

「お味噌を買って、き、て、ね！」

大きな声で叫んでいるから、こちらも負けずに、”もう３度目でーす！”って、かるーく答えました。

日曜日は、わたしが近所のスーパーに行くことを分かっている＊おはなさん＊が、買い物を頼みにきたのでした。

頼んだことを忘れてしまった…のなら仕方がない…のだけれど、＊おはなさん＊の場合は、ちゃんと覚えているっていうのに、頭に浮かんだその時に、何度でも念押ししてくるのでした。

たいていは早めにストック分を補充しておくのだけれど、お味噌が今朝作った分で切れちゃったみたいです。

「絶対に、忘れたら困るから…」

こんなふうに朝からずっと大騒ぎしていたのに、出掛ける前に冷蔵庫をチェックしてみたら、いちばんの上の棚の奥の方に、まだ半分も残っていて、、お互いに？心配していたのは無用！だったのでした。