二百年前を 伝える音色に。
こんばんは。mac"oです。
8月最後の週末も、変わらず暑い一日になりました。
土曜日の朝にある、テレビの音楽会は、わたしのお気に入りの時間です。
クラシックや邦楽のコンサートなんて、なかなか行くことが出来ないし、特別なコラボレーションもあったり、面白いテーマで詳しく解説してくれるので、本格的な演奏を楽しめるんです。
大きな音で聴きたい!こともあって、居間にあるテレビで見ることが多いから、*おはなさん*にも、無理やりに?聴いてもらっちゃいます。
今日は、有名な作曲家が弾いていた、当時の楽器で演奏をしていました。
”さっぱり分からないんだけどねえ…”なんて、同じセリフを毎回つぶやいている*おはなさん*も、意外にも惹かれたみたいで、集中して聴き入っていました。
特に、現在使われているものと当時使われていた楽器の音色を比べていた時には、”ちょっと音が違うねえ!”って、微妙な音の違いが分かる100歳!だったのでした。
これまでは教科書に出て来るような作曲家が生きていたってことが、遠い遠い昔のことのように思っていたけれど、、、、
目の前にいる*おはなさん*が”100年前から生きているんだ”って考えると、”200年前”が最近のことのように感じてしまうような、不思議な感覚だったのでした。
(↓ 気になった方は、ぜひ聴いてみてくださいね ↓)
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