見つめられたら…ゴメンナサイ！

こんばんは。mac"oです。

昨夜の＊おはなさん＊は、早めに放送された大河ドラマを楽しんだあと、20時から始まった選挙速報をずっと見ていました。

22時になっても、我が家の選挙区はまだ決まっていなくて、接戦のままの状況が気になりながらも、睡魔には勝てなかった＊おはなさん＊はお布団に入ったのでした。

”おはよう…どっち、だった？”

先に起きていた＊おはなさん＊に、朝の挨拶もそこそこに尋ねると、すぐに暗い声が帰ってきました。

どうやら、＊おはなさん＊が投票しなかった方…が１番！だったみたいです。

「だって、あのとき、目が…怖かったんだもん。」

ずいぶん前のことだけど、1度だけ、今回の候補者を見かけたことがありました。

無党派のわたしは、”志ある方は満ちあふれたオーラがあるものだなあ…”なんて感心しながら見ていたけれど、声をかけられた＊おはなさん＊は、楽しそうに話をしていました。

にこやかに言葉を交わしていたから、きっとファンになったのかも…なんて思っていたのに、その眼差しが強すぎちゃって、応援できない＊おはなさん＊だったのでした。