光るペースに 追いつけなくて…

こんばんは。mac"oです。

今日は「スポーツの日」にピッタリの、爽やかな日和になりましたね。

祝日でも休むことない*おはなさん*は、庭の草取りに精を出していました。

家でじっとしているよりも、動かずにはいられないタイプの*おはなさん*は、もちろん体育会系で、年齢に不相応の機敏な動きから”マスターズ陸上にも出場できそう!”なんて、ずっと思っていました。


先日、月に1回の定期受診の帰り道に、どうしても買い物がしたくて、食料品店に立ち寄ることにしました。

ちょうどお昼時ということもあって、専用駐車場がいっぱいだったうえに、いつもは車の中で待っている*おはなさん*が、”一緒に行きたい!”なんて言いだしたから、お店の前に一旦降ろして、少し離れた駐車場に停めました。

買い物を終えて、駐車場へと続く横断歩道を*おはなさん*と二人で渡りました。

いつもの調子で、後ろからついてきている…つもりで振り返ったら、、、*おはなさん*の姿はまだ遠くにあって、三分の一しか進んでいなかったんです!

青信号が点滅し始めたから、*おはなさん*を急かしてみたけれど、家ではよく見る小走りができなかったのでした。

「早くなんて、無理なんだから!」

そう言って立ち止まろうとする*おはなさん*の背中をそっとノックしながら、何とか渡りきりました。

昨年までは、マスターズ陸上選手並みだと信じていたのに、いつの間にか少しずつ年齢に身体が追いつこうとしている…ことを改めて感じたわたしなのでした。

~ナンダカンダで、毎日がドタバタ中~ そんな*おはなさん*と孫を、応援していただけたら、嬉しいです!