100歳だって、気になります！

こんばんは。mac"oです。

暑さは彼岸まで…だと心待ちにしていたけれど、今日は蒸し暑い一日でした。

夕ごはんの後は、お互いにのんびり過ごしていて、＊おはなさん＊はバレーの試合を見ていました。

夕ごはんの後片付けを終えて、居間をのぞいてみると、テレビの前の＊おはなさん＊が、下を向いて、顔を手で覆っていました。

また居眠りしちゃってるなあ…なんて思いながら、後ろ姿を眺めていると、何やら少しずつ、指先を動かしています。

テレビに映っていた番組は、ちょうど”若く見える方法”を解説していて、どうやら＊おはなさんも、お顔のマッサージをしていたみたいです。

「ほうれい線に効くんだって！」

声をかけたわたしに、＊おはなさん＊は振り返らずに答えながら、一緒にリフトアップをしているのでした。

初めて会った方には、百歳だって分からないくらいに、＊おはなさん＊は充分！若く見えているほうだと思うのだけれど、、、

100歳になっていても、「若さ」と言われて、ついやってしまっている健気な姿に、思わず微笑んでしまいました。

それからも、もちろん二人して、真剣に「若さづくり」に励んだ夜だったのでした。