くらべて見るのは、お得意なのに?!
こんばんは。mac"oです。
毎日の雨を気にしているうちに、6月はもう半分すぎてしまったなんて、月日の早さに驚いてしまいます。
先週、我が家のポストに、見覚えのあるハガキが届きました。
毎年、確定申告の時に行方不明になってしまって、大騒ぎのもとになっちゃう年金通知書でした。
ブルーで控えめな圧着ハガキは、うっかりすると他のハガキに紛れてしまって、なかなか見つからないのです。
「額改定通知書」なんて、とても大事なものなんだから、もっと厚い紙で目立つ色にするとか、気が付きやすい封書で送ってくるとか、高齢者でも保存しやすいように、もう少し工夫してくれたらいいのに…って思います。
*おはなさん*は、玄関先に取りに行くと、靴を履いたまま腰掛けて、もうシールをめくっていました。
「また、年金さがったねえ…」
年々下がっていく年金額を気にしている*おはなさん*は、相変わらずの口癖をつぶやいています。
ハガキに記載されていた数字を、前回の記録と照らし合わせて、ぱぱっと暗算したみたいです。
一応、わたしも目を通してみると、何となく上がっているような気がします。
”よーく見てみて。どっちがこれからの分?”って確認するように尋ねてみたのだけれど、*おはなさん*は”低いほうが今年の分だ!”なんて言い張って、”いいお肉1パック分”をやっぱり嘆いているのでした。
~ナンダカンダで、毎日がドタバタ中~ そんな*おはなさん*と孫を、応援していただけたら、嬉しいです!