焦げたトコロは おまかせ!で。

こんばんは。mac"oです。

今日も政治の世界は騒がしかったけれど、我が家はのんびりとした土曜日でした。

やる気が干からびてしまう程の暑さも少し落ち着いて、久しぶりにお料理のスイッチが入ったから、*おはなさん*が夕方の外作業に出るとすぐに、夕ごはんの支度を始めました。


冷凍食品を焼くだけ…しかしたことがないギョウザを、我が家では何度目かになる手包みで作ってみました。

ほぼ野菜メインの自分用とは別に、*おはなさん*にはお肉が固すぎて残してしまったローストチキンを細かく刻んで、野菜と一緒にとろみをつけた餡を包んだおはなさん用を焼きました。

「味はこの前と変わらないけど、、、
 ちょっと具が多すぎるねえ…」


夕ごはんを食べ始めた*おはなさん*に、いつもとは違うはず!…の期待をしながら感想を聞くと、なんとも贅沢すぎる不満をつぶやくものだから、
”わざわざ特別に作って、ひとつずつ包んだんだよ!”なんて、笑いながらふてくされたフリをしてみました。


「買ってきたのを焼いたんじゃないの?」


そんなわたしに気を遣う様子は全くなくて、*おはなさん*はもっと正直に批評を始めちゃっています。

わたしの腕前が良すぎて、気付かれないほどに上手く出来ちゃったのか…、
*おはなさん*のミライが、101歳らしくぼやけていたのか……は、壁の写真の祖父にジャッジをおまかせすることにして、ビミョーに焦げつく我が家の夕ごはんだったのでした。

~ナンダカンダで、毎日がドタバタ中~ そんな*おはなさん*と孫を、応援していただけたら、嬉しいです!