颯爽と、責任持って 行くのです。
こんばんは。mac"oです。
今日もいいお天気で、初夏の暑さに身体が驚いています。
昨日は5・30で、ごみゼロの日だったみたいですね。
たまたま我が家はごみを出さなかったので、偶然にも達成!出来ていたのですが、普段はなかなかそうもいきません。
ゴミを捨てるのが、*おはなさん*の仕事のひとつなんです。
”明日はごみの日”ってなると、まずは草取りを始めます。
もちろん、畑にも庭にも雑草なんて無限にあるので、袋がいっぱいになるまで続けることになります。
せっかく畑があるんだから、自然に還せば肥料になるんじゃないかなって思うのですが、*おはなさん*は…断然、捨てたい派みたいです。
そのうちに、*おはなさん*は家の中でも、ゴミを集め始めます。
各部屋のゴミ箱から取り出した紙の袋を、一カ所にまとめていくんです。
当日の朝は、起きるとすぐに、ごみ出しに行こうとするのですが、わたしとしては血圧の方が心配なので、何とかお薬を飲んでからって、口うるさく言っちゃいます。
草でいっぱいになった外の袋と、家の中から出たごみを、2回に分けて持って行きます。
わたしが”後で持って行くよ”って言うのですが、”収集車に間に合わないかもしれないから!”って、心配して結局ひとりで頑張ることになります。
こんなに歳なのに、大変だって言いながら、両手に握った袋を力強く持ち上げて、颯爽と歩いていく*おはなさん*の背中は、責任感に満ちあふれていて、とても頼もしい99歳なのでした。
~ナンダカンダで、毎日がドタバタ中~ そんな*おはなさん*と孫を、応援していただけたら、嬉しいです!