お答えします、 ゴンベエさん!

こんばんは。mac"oです。

午前中に外で思いっきり動いた後で、お腹を満たして眠くなった*おはなさん*が、お布団に入っているところに、電話のベルが鳴っていました。

*おはなさん*が起きないように…って、慌てて表示されている相手方を確認すると、年に数回やりとしている親戚からの着信でした。

寝息を立てている*おはなさん*を急いで起こしてから、お久しぶりの挨拶をしていると、*おはなさん*がお布団から這い出てきて、わたしの横に座りました。

「元気にしてますよ。おたくも?」

わたしに代わって受話器を取った*おはなさん*は、明るい声でやり取りを始めると、用件だった頼みごとにもテキパキと答えています。

お互いの話題で、しばらく話が弾んだあとで、”お元気で!”って切りました。

「ところで、誰だった?」

さっきまで違和感なんて全くない様子で、すんなり受け答えをしていたというのに、実は相手はどなた?なのかが分かっていなかったんです。

それでも、うまく会話が成り立っちゃってる*おはなさん*だったのでした。


~ナンダカンダで、毎日がドタバタ中~ そんな*おはなさん*と孫を、応援していただけたら、嬉しいです!