切って刻んで、守ります。
こんばんは。mac"oです。
今日は変わりやすいお天気で、空を気にして過ごしていました。
*おはなさん*も洗濯物が気になって、ゆっくりお昼寝も出来なかったみたいです。
そのうちに、めったに開けない棚の中が気になって、ひとりでチェックしていました。
ひととおりは整理をしていて、お知らせの封書は届いた年ごとにまとめているから、スッキリしていたつもりだったのに、*おはなさん*はその中から、”古いものを捨てなくちゃ!”って言い出しました。
わたしとしては、全然邪魔にはなっていないので、そのままでもよかったけれど、思い切って2年分くらいを処分することにしました。
住所や名前が印刷されている文書の束を、テーブルの上に置いて、ちょっとその場を離れていたら、戻ってみると影も形もありません。
さっそく*おはなさん*が、適当に破って、ゴミ箱に入れていたんです。
念のためにゴミ箱の中を見てみると、個人情報が分かってしまうような形や大きさに破かれていて、残念ながら、やり直しになりました。
ハサミ使ってみじん切り?っぽく、刻んでいくようにって*おはなさん*に切り方を見せながら、大事な部分を二人でカットしていきました。
細かくなった*おはなさん*の情報は、ゴミ袋の中で混ざり合って、完全に分からなくなりました。
面倒くさいってつぶやきながらも、昔はなかった常識を、ちゃんと受け入れている*おはなさん*だから、今回も無事に守られるのでした。
~ナンダカンダで、毎日がドタバタ中~ そんな*おはなさん*と孫を、応援していただけたら、嬉しいです!