雨に届いた 申告タイム。

こんばんは。mac"oです。

今日は朝からしとしと降っては止んだりしていて、外に出られない＊おはなさん＊はとても退屈そうでした。

窓際に座って＊おはなさん＊が庭を眺めていると、郵便局の配達員さんが雨に濡れながら、郵便物を届けてくれる姿が見えました。

「申告用紙が送って来てるよ！」

早速、ポストに取りに行った＊おはなさん＊が、大きな声で呼んでいます。

毎年、確定申告の時期合わせて、申告書類が役所から送られて来るので、今年もそろそろ届くだろうと思っていたところでした。

＊おはなさん＊が封を開けると、いつも通りの一式が入っていました。

国の確定申告書とは違って、１枚の用紙の表と裏に、とても小さな文字が並んでいて、わたしの年代でも慣れていないと不安になるので、きっと高齢者には分かりにくいだろう…って思ってしまいます。

さっきまで暇を持て余していたはずだったのに、頭の中が急に申告のことでいっぱいになった＊おはなさん＊は、すぐにでも書き始めようとしています。

”まずは、添付の証明書を見つけなくちゃね！”ってわたしに言われると、昨年やった作業を思い出して、慌てて引き出しの中を探し始めたのでした。