一緒に お見舞い 申し上げます。

こんばんは。mac"oです。

今日は曇りで、風も吹いていたので、＊おはなさん＊はもちろん庭の草取りでした。

そのうち、電話が鳴ったので出てみると、いつも気にかけてくださるご近所さんでした。
＊おはなさん＊が外にいることを伝えると、直接会いに行くから…って言われて、しばらくすると、庭先から賑やかな声が聞こえてきました。

窓からそっと覗いてみると、しゃがんだ＊おはなさん＊の横で、話を聞いてくださる、ご近所さんの姿が見えました。

結構、大きな声で話しているから、内容はだいたい聞こえちゃっています。

どうやら、先日入院されていた方が退院されたので、お見舞いを持って行くらしくて、入院を知った時から”お見舞いをしなくちゃ！”って、ずっと気にしていた＊おはなさん＊にも、声をかけてくれたのでした。

お喋りがひととおり終わると、＊おはなさん＊が玄関に戻ってきたので、先回りして準備をしていたお見舞いの袋を渡しました。

＊おはなさん＊は、それだけでは足りないと思ったのか、急いで長靴を脱ぎ捨てて台所に走っていって、今日収穫した野菜を詰めています。

袋いっぱいのお土産を手渡して、気がかりがひとつ解決したって、喜んでいた＊おはなさん＊でした。