秘密の、スイート パンプキン！

こんばんは。mac"oです。

今朝早くの雪は、あっという間に積もって、窓の外に真っ白い景色を作っていました。

外に出ようとしていた＊おはなさん＊が困ったように眺めていると、時々、日が差してきて、積もった雪を少し融かしてくれたので、畑の様子を見に行っていました。

冬至だった昨夜は、南瓜を食べたのですが、ものすごく甘くてホクホクしていながら、しっとり仕上がっていたので、今年最高！の”かぼちゃの煮もの”が出来ました。

唾液の少なくて＊おはなさん＊でも気にならないくらいに美味しかったみたいで、”あれは甘かったねえ！”って素直に言ってくれました。

こんなに美味しい南瓜はもう出会えないだろうって思ったので、調理の時に採っておいた種子は、来年まで保管しておくことにしました。

買ってきた野菜の中で美味しいものに巡り合った時には、成功する確率は少ないけれど、駄目もとで種子を取って、実験感覚で育ててみたりします。

畑に捨てていた生ゴミから偶然出てきた芽を、＊おはなさん＊が畑に植え直して収穫していたことがきっかけでした。

それなのに…＊おはなさん＊は、わたしが種子を保存していることに気が付くと、”どうせ駄目なんだから！”って反対してくるんです。

偶然出てきたものを育てるのか、若しくは確信的に取っておくのか…それだけの違いなのだと思うのだけれど、、、

＊おはなさん＊としては、何故だか気になっちゃうみたいなので、今回もこっそり取っておくことにする わたしなのでした。