シュウミン、甘味を おぼえずに？！

こんばんは。mac"oです。

今日は吹く風が少し冷たく感じましたね。

午前中は庭の草取りに夢中だった＊おはなさん＊は、お昼ごはんもしっかり食べて、いつも通りにお昼寝タイムに入りました。

深く眠っているのはだいたい30分で、それから先はトイレに起きたり、ゴロゴロしたりして、おやつまでの1時間位をお布団で過ごしています。



今日は、近所のお菓子さんが秋のフェアをやっていたから、珍しくケーキを買ってきていました。

”せっかくだから紅茶でも入れて一緒に食べよう！"なんて張り切って、ちょっと早めに台所へ行くと、しまい込んでいたティーポットを用意しながら、食器を出す音が気になって起きてくるはずの＊おはなさん＊を待っていました。

１５時になって、＊おはなさん＊の様子をのぞいてみたら、かすかにイビキをかきながら、まだ一定のリズムで寝息が聞こえています。

気持ち良さそうな寝顔をそのままにして、静かにテーブルの上にセッティングして、部屋に戻ることにしました。

「こんな…夜中に…」

電話のベルで目が覚めて、ヨロヨロとまだ口もうまく回らないまま、＊おはなさん＊が起きてきたのは、16時過ぎでした。

「昼ごはん食べてからだったねえ…」

昼夜を勘違いするくらいに、ぐっすりと眠っていたことに驚きながら、まだ開かない”まなこ”のままで、＊おはなさん＊は久しぶりのケーキを頬張っていたのでした。