かけるだけ!のはず…なんですけど?
こんばんは。mac"oです。
今日は「即席ラーメン記念日」。
お馴染みのあのラーメン誕生にちなんだ日だって聞いて、平成最後に放送された朝の連続ドラマを懐かしく思い出しました。
”ラーメン”ではないけれど、今週の*おはなさん*のお昼ごはんは、偶然にも”お椀にお湯を注いで作るタイプの即席めん”でした。
ローリングストックで、非常食として保存していたもので、賞味期限が8月までで過ぎてしまうから、お昼ごはんに間に合うように、さりげなくテーブルに出しておきました。
最近は噛むのが面倒になってきて、麺類は敬遠しがちの*おはなさん*なのだけれど、もともとカップタイプを好んで食べていたから、即席うどんは好きなんです。
「お湯を入れるだけだったから、簡単だったよ!」
いつもなら、なかなか準備に取りかからないのに、見慣れたパッケージを見つけた*おはなさん*は、外装に書いてあるとおりの手順でに、自分で作ってみたのでした。
お椀サイズのはずなのに、ちょっと目を離している間に、どんぶり茶碗にいっぱいに膨らんで柔らかくなっちゃった麺をすすっていました。
口をもごもごさせながら、*おはなさん*がテレビ画面を見ている隙に、温めたさつま揚げを、スープの中にポチャンと落としておきました。
「何か、入れたでしょう!!!
なんか味も薄くなってるけど…」
お食事中に介入してきたわたしに、*おはなさん*はちょっと不満そうに言っています。
140キロカロリーしかない…ミニサイズだって考えると、さらに温泉卵も落としてあげたいところ…だったけれど、これ以上はご機嫌を損ねないように、さっさと退散しました。
台所に戻って、片づいていないテーブルの上を見ると、置きっぱなしの開封した3食入りの外袋と、入っていた個数の分だけ…の粉末スープが残っていたのでした。