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お砂糖キズを早く治す!


こんばんは、みいゆです。

今日は前回の「おばあちゃんの知恵袋」の続きです。

前回はたんこぶに砂糖水をつけるお話をしました。

今回は傷に砂糖をぬると早く治るです。


アフリカでは「砂糖で傷口を治す」という民間療法があります。
でも私たちは傷が出来たら「塩でも塗っておけ!」という言葉を聞いていたと思います。ご存じの通り、塩を傷口に塗り込むと非常に痛いです。でも「砂糖」は全く痛くないのです。

砂糖は抗菌、殺菌効果があるのは知ってますか?


ジャムをつくった経験があればわかると思いますか、手作りジャムの保存がきくのは砂糖が入ってるからなんです。糖度が濃いほど殺菌効果があります。

砂糖を使った治療はとても簡単。キズに砂糖を塗り、砂糖の上から包帯やバンドエイドで押さえるだけ。
粒子状の砂糖が傷口の湿気を全て吸収し、菌が繁殖できない環境を作ってくれます。


砂糖は床ずれの治療薬に原料として70%入っている

既に使われているのです。

食べるのは体に良くないとされていますが、塗るのは肌にとてもいいのですね。

こちら、砂糖を使った商品をアトピー肌の人が使い、その感想が書いてあります。
是非読んでみて下さい。


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では、本日は以上です。

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