ハイパーリーグ(プレムアカップ)でブルンゲルを低コストで作りたい
急にふと次のハイパーリーグのプレムアカップ(以下ハイプレ)開催までにブルンゲルをどうしても使ってみたいただ漠然と考えていました。
ただ…
①好条件の個体値の所持
②100km離れた個体を296匹交換、296km×1.5(ポフィン使用)=444km以上歩く(歩いても入手できない場合もある)などあめXLの確保
と
かなりハードルは高い模様。
なんなら捕獲済みの野生プルリルでさえ74位個体が最高個体(※追記4/4に友人と大親友交換をしたところHL6位個体手に入ってしまったw←これはこれで育成するつもりです。)どうしたもんか。
しかし前回のハイプレで個体値100の相棒ナットレイでも仕事はこなしてくれたことを考えると低コストでもそれらしいブルンゲルは作れるのでは!!!!と調べてみた。
こちらの海外のサイトで厳選候補の比較をしていきたいと思います。
このPvPokeの使い方を詳しく載せているが
ブログを更新しました。
— しろ ShiroSilph (@ShiroSilph) February 28, 2021
PvPokeを使ってチャーレム厳選を検討してみました ～PvPoke応用編～ - シルフリーグ情報局https://t.co/1x6Vkhxo0b
こちらの方がわかりやすく使い方を説明してくれているのでこの記事の説明に則って作業を進めていきます。
今回は青ブルンゲル(オスのすがた)で、かつ低コストで作りたいので候補は持ち合わせのこちらの3体です。
①15-15-14 CP2499(Lv.45.5)
SCP順位380位
必要なあめXL133個
②12-13-14 CP2493(Lv.47)
SCP順位215位
必要なあめXL182個
③11-15-15 CP2492(Lv.47)
SCP順位117位
必要なあめXL182個
こちらのそれらしい個体3体を先程のPvPokeで比較していきます。
さて検索結果が出ました。
④にはLv.50の1位個体
⑤にはLv.51の1位個体
を比較として加えてあります。
技1たたりめ型から早速みていきます。
いきなりユキノオーの対面での変化がありますね。
①②の個体は不利③の個体は若干有利と出ています。この時点で③の個体がかなりのリードです。
さらに横にスクロールしていくと…
フワライドの対面ではSCPが高いほど有利になりそうですね。ここに候補の個体差は無さそうです。
さらに横に進みます
①の個体が地震持ちのラグラージに不利と出ています。①の個体と②の個体で差が出てきました。当たり前ですが①<②<③とSCP順位通りですね。笑
さらに横にスクロール。
トゲキッスには②③の個体が若干有利。トゲキッス対面ではあまえるが一方的に差し込まれたら負けそうだなと考察もできますね。さらに①②③と④⑤の間にたたりめのブレイクポイントがありそうです。
技1あわ型も同様に調べたのですが特に注目する対面はなく、ユキノオー、ヤドランに不利になるというくらいでした。
あわ型はユキノオー、ヤドランを他でケアする形。たたりめ型はカビゴンをケアするパーティ組みをした方が良さそうですね。
少し脱線してしまいましたがこの検索によって③の個体が低コストで作っても遜色ない個体である、
またトゲキッスの対面ではあまえるの差し込みや使用するブルンゲルの攻撃力(たたりめのブレイク)やHPの数値が有利不利に左右していそうです。
とにかく③の個体でブルンゲルを作ろうと思います。次のハイプレ(約3週間後)までに野生のプルリルをたくさん狩って、たくさん歩きます。