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刺繍のほかにも織物も!…多種多様なメキシコ刺繍の世界【後編】

Hola!

初めまして!MAYA MEXICOインターン生のMeiです!2回目の投稿です😊

さて!今回は前回紹介したメキシコ刺繍の世界の続きを皆さんに紹介します。

前編はこちら
https://note.com/preview/n29c3510e1ef5?prev_access_key=9f92c6e81a488531da1a5314378c4682

実は刺繍のほかに、織物もとてもデザイン性が高く種類も豊富なので、これを機会にぜひ知っていただきたいです!

ハラパデディアス刺繍、サラペ織り、チアパス織り、、ぜひお気に入りのデザインを見つけてみてくださいね😊

ハラパ・デ・ディアス刺繡

ハラパデディアス刺繡

こちらはDRACO定番のハラパデディアスの刺繍バッグがトートになったものです!
牛革が施されており、裏面はウール地のしっかりした素材で、高級感あふれるバッグになっています。

このハラパデディアス刺繍はメキシコのオアハカ州で作られている刺繍で、DRACOではオアハカ州に住む若いデザイナーが作っています。

オアハカ州は、メキシコの中で最も先住民族人口が多い州のひとつ。
メキシコ平均の15%を大幅に上回る人口約40%が、先住民なんです!

そんな先住民によって受け継がれてきたハラパデディアス刺繡は単色が使われることが多く、一つ一つの模様もとても大きく抽象的でシンプルなのが特徴。

明るい単色で施された鳥や葉っぱや花などの模様はとても大胆な印象があり、今回紹介したメキシコ刺繍の中で一番人目を引くデザインではないでしょうか🤩

今回紹介したトートバッグの他にも、財布などもDRACOで販売しています!
気になった方はこちらからご覧いただけます!

以上で刺繍の世界の紹介は終わりです!
ここからはメキシコの織物の世界を紹介していきます!

サラペ織り

サラペ

こちらはサラペ織りでつくられた犬用ポンチョ!
お腹側はマジックテープになっていて脱ぎ着もらくちんなんです😊

サラペは中南米諸国や米国南西部で作られている手織りのテキスタイルで、特にメキシコと強いつながりがあります。
今まで紹介してきた刺繍とは異なり、サラペは主に男性の手によって織られ、男性の手へ代々受け継がれています。

サラペは一般に鮮やかなストライプ柄で、毛布、ポンチョ、ショールなどの形でおられることが多いです。元々はメキシコやグアテマラの労働者が寒い時期、あるいは高地で織っていたといわれています。

サラペの色には羊毛が黒、茶、灰色などに自然変化したものと、手織りの前に糸を染色して明るい色合いにしたものがあり、主要な色がストライプの中で幅が広くなる場合が多いです。

そして写真のように伝統的なサラペは両端にふさ飾りが施されることが多いです。

メキシコ民族の伝統的な模様で形作られたポンチョには歴史や民族の受け継がれた精神も織り込まれているんです😌

TAMAL INではサラペ織りでできた犬用ポンチョを豊富な色展開の中から選ぶことができます!
あなたのわんちゃんにぴったりなカラーを見つけてみてください😊

チアパス織り

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こちらは伝統的なチアパス織りで作られたフエゴ(暖色)の首輪。

チアパス織りはチアパス州の伝統的な手織りです。チアパス州はグアテマラに隣接する、メキシコ南東に位置する州で、刺繍や織物が盛んな地域。

チアパス織りは、柱等に固定した織り機を腰に巻き、手で織っていく「腰織り」という伝統的手法で作られているのが特徴です。

一つ一つ細かく丁寧に織られている上に、手織りなので、全ての商品が世界に一つ!製作者一人一人の感性によって、カラーの組み合わせが違います。

イメージカラーとして3種類(フエゴ:暖色、フリオ:寒色、フォルクローレ:混合色)からお選びいただけますが、詳しいカラーの組み合わせは届くまでのお楽しみになっています😊

気になる方はこちらからお選びいただけます

いかがだったでしょうか😀

明るくカラフルなイメージの強いメキシコ文化ですが、カラフルな刺繍や織物もたくさんの種類に分けられ、文化や歴史も様々で奥深いですよね😌

今回紹介した刺繍や織物は全てMAYA MEXICOで販売されていますので是非お気に入りのメキシコ刺繍や織物をゲットしてみてください!

MAYA MEXICO宣伝用画像


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