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思い立ったらすぐ乗れちゃう!安くて気楽な関東の特急・観光列車3選

4ヶ月前にメキシコから帰国した我が家。モンテレイは車社会で、電車に乗る機会が少なかったせいか、日本に帰ってから、息子(と夫)は、電車にどハマり。週末は必ず何かしらの列車(主に中央線と山手線)に乗るのが定番になっています。

私も電車は好きですが、毎回似たコースだとさすがに飽きてきまして、たまには別の列車に乗ってお出かけしたいなと思うことも。調べてみると、思いの外、手軽に気軽に乗ることができる特急や観光列車があることがわかりました。

今回の記事では、我が家が実際に乗った、安くて近距離まで行けて、朝思いついても余裕で予約が取れる(くらい空いていることが多い)、関東&関東近郊の特急、観光列車3選(3線?)をご紹介します。

特急りょうもう、リバティりょうもう

特急りょうもう レトロな雰囲気がかわいい

東武鉄道が運行している特急りょうもう、リバティ。我が家は浅草から東武動物公園駅まで、行きはリバティりょうもう、帰りは特急りょうもうに乗りました。

特急リバティりょうもう

特急券は浅草から東武動物公園まで、大人1人550円、幼児は1人225円と、JRのグリーン車(750円)よりも安くお財布に優しい特急です。

特に行きに乗ったリバティりょうもうは内装も豪華で、プチ旅行気分を味わえました。

特急リバティりょうもうの内装

観光列車リゾート21

リゾート21 黒船列車

伊豆急行が運営する、熱海と伊豆急下田を結ぶ観光列車です。こちら、なんと、予約不要、特急券なし(無料!乗車券のみ)で乗ることができるんです。

黒船列車の出入り口のドア

大きな窓があったり、窓を向いた座席があったりと、伊豆半島の海岸線を眺めながら、優雅の優雅な旅を満喫。黒い黒船列車と、赤いキンメ列車があり、上下線で1日6本ほど走っています。

特急レッドアロー

特急レッドアロー

西武鉄道が運営し、新宿から本川越を結ぶ特急列車です。東京の西側に住む我が家は東村山から乗車しましたが、川越まで20分ほどで、あっという間に到着しました。

特急券は東村山から本川越で、大人1人500円、幼児1人250円と、こちらもリーズナブル!

まとめ

特急や観光列車というと、なんだか前もって準備しないといけないような気がしていたのですが、手軽に安くぱぱっと乗れるものも多いんだなと、最近知りました。

この記事が、小鉄くん・小鉄ちゃんのいるご家族のみなさまの、週末の計画のお助けになれば幸いです。

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